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公益社団法人日本山岳会

第1回 山岳自然環境セミナー「―山の自然が崩壊する―深刻化するニホンジカの被害」

開催主旨

近年、日本列島の各地で二ホンジカの個体数が急激に増加し、その生息域が高山・亜高山帯にまで拡大し、山岳地の生態系に深刻な影響与えています。二ホンジカの被害として、森林の衰退、希少植物の消失、土壌の浸食などが発生し、わが国の豊かな生物多様性を守る上で、一刻も放置できない問題となっています。登山者も、山岳地域でその状況をつぶさに見ており、山を愛する者として何らかの行動をすべきと考えております。

本セミナーは、国立公園等の被害の現状、捕獲作業の状況、人間との共生、登山者から見た問題点などを紹介し、山岳地における二ホンジカ問題の緊急性を強く訴えるとともに、被害対策の促進をはかることを目的として開催いたします。

 

日時:2017年3月11日(土) 13:00~17:00 (12:30受付開始)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 102号室

  (〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1)

小田急線 新宿駅より各駅停車約3分の参宮橋駅 下車 徒歩約7分、又は、地下鉄千代田線、代々木公園駅下車(代々木公園方面4番出口) 徒歩約10分

*参加費(資料代) 500円 

○主催団体: 山岳団体自然環境連絡会

構成メンバー:(公社)日本山岳協会、日本勤労者山岳連盟、(公社)日本山岳会、(NPO)日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、(公社)東京都山岳連盟、(公社)日本山岳ガイド協会、山はみんなの宝クラブ

 

プログラム

12:30     受付開始

13:10~13:15 開会挨拶 

13:15~14:00 基調講演 「国立公園におけるニホンジカの被害と対策」

環境省自然環境局国立公園課・専門官  笹渕紘平

14:00~14:10  休憩

14:10~15:30    パネリストからの報告

14:10~14:30 「登山者から見たシカの問題」

(公社)日本山岳ガイド協会・常務理事      武川俊二

14:30~14:50 「山の恵みとしてのシカと人間との共生について

―林業と狩猟者の視点から―」(株)柳沢林業・代表取締役   原 薫

14:50~15:10 「南アルプス国立公園のシカ対策、現場からの報告」

環境省南アルプス自然保護官事務所・自然保護官  仁田晃司

15:10~15:30 「山岳地におけるシカの捕獲」

(一財)自然環境研究センター・上席研究員   青木 豊

15:30~15:45   休憩 

15:45~16:45 パネルディスカッション

テーマ:「山岳地のシカ対策、共生を促進するための課題」

モデレーター 山岳団体自然環境連絡会・代表幹事    花村哲也

16:45~16:50  閉会挨拶

*都合によりプログラムの内容が変更となる場合がございます。

 

参加申し込み方法

 葉書・メール・FAXで下記へお申込みをお願いします。当日参加も歓迎します。

  ・富澤克禮 〒187-0021小平市上水南町3-4-42

        FAX 042-324-4050、tomizawa-katsunori@nifty.com

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