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日本山岳会 群馬支部

日本山岳会 群馬支部紹介

日本山岳会群馬支部は2013年に創立された新しい支部です。1905年創立の日本山岳会の中にあってはまだまだ歴史の浅い支部ですが、現在60人(2022年5月現在)を超える会員が、ヒマラヤをはじめとした世界、日本の高峰から身近な群馬の山々での登山、そしてトレイルラン、ヒルクライム、スノースポーツなど山を舞台としたさまざまなアクティビティまで幅広く活動しています。

支部としての行事は隔月(奇数月)開催の例会と21年度からは毎月行う支部山行が柱です。また公益的な事業として、毎年夏の「山フェスタ」や「山の日イベントin谷川岳」などにも主催団体の一つとして積極的に参加し、その運営に携わっています。さらに現在群馬県が進めている「ぐんま県境稜線トレイル」事業にも群馬県山岳団体連絡協議会を組織する団体として、その調査や推進のための諸事業に加わっています。また「群馬の山のグレーディング」の制定と改訂作業にもあたっています。さらに地元地方紙の上毛新聞社から発行された「群馬の山歩きベストガイド」発刊にあたっては群馬県山岳団体連絡協議会が組織した編集委員会に参画し、取材・編集にあたりました。

群馬支部には経験豊富な会員も多く、それぞれに自分たちの山を楽しむとともに、経験を生かしての登山振興、安全登山の普及などを目指しています。

群馬支部役員

顧  問 西田哲彌
平野紀子
支 部 長 根井康雄
副支部長 荒木輝夫
齋藤繁
監  事 中山達也
鈴木良徳
事務局長 小池千秋

会議

例会:奇数月の第3水曜日、午後6時30分から前橋市本町の中央公民館や高崎駅西口の高崎南公民館で開かれています(1月は新年例会、5月は通常総会)。支部山行計画や公益事業に関することなどの支部事業をテーマに報告や協議を行います。会議後は会員によるショートスピーチや懇親会がもたれ自由な雰囲気の中での情報交換と交流が図られています。(現在はコロナ禍のためZoomでの開催となる場合もあります)

総会

毎年5月の第3水曜日に開かれています。前年度の事業・会計報告とその承認、新年度の事業計画と予算案、支部役員の人事などが審議され、向こう一年間の方針が決まります。

そのほか役員人事や重要な事業計画などの案件について、偶数月の第3水曜日に役員会が開かれ、随時、委員会も開かれています。

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