2009年6月26日〜28日 白神山地ブナ林再生事業
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ふれあいセンターの浅利所長さんから作業の安全確保につい てお話をいただきました。 |
植樹したブナのまわりを草刈りしました。
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百周年記念植樹の標識の前で記念撮影 |
杉の木にカメラ?が設置されていました。 |
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平成21年、第1回目の白神山地ブナ林再生事業が6月26日(金)〜28日(日)に行われた。
26日朝7時45分には、もう高尾の森の皆さんと高橋プロジェクトリーダーが弘前駅の城東口で待っていた。
10時15分頃にゲート到着。青森と八戸からの参加者と落ち合う。津軽白神森林環境保全ふれあいセンターの浅利所長さんと諏訪さんも同行する。
岩崎からの通行が出来なかったため、鹿内さんが少し遅れて到着したが、10時35分には全員ゲートから入山出来た。
ベースキャンプではいつも通りブルーシートを張ろうとしたが、強風のためシートが破れ、断念した。幸い雨は降らない予報なので今回はシート無しで過ごした。午後は3班に分かれて作業。夕食はメニューの豚汁に加えて、小川支部長のモツ鍋、鹿内さんのタコ、ギバサ、田代さんのフキなど豪華な食卓となった。
27日は終日作業。
28日はクマゲラの森まで往復。帰路には、体力の余ったメンバーが藪をこいで櫛石山のピークまで行った。
13時前にテント場を撤収。14時にゲートで解散。
今回は好天に恵まれ、作業も片付けも順調であった。何より、病気、事故がなかったのが一番である。(スネをぶつけて出血したので、救急セットの包帯は使ったが軽傷で済んだ。)参加者17名と今までで最少であった。(須々田記)
追伸:赤石川を守る会&あじがさわ白神山地ガイド倶楽部の中濱さんと兼平さんが陣中見舞いに来てお酒を頂戴しました。感謝です。