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公益社団法人日本山岳会

2025.4.12 森作り

2025.4.12(土) 天候:晴れ

参加者:三上委員長、小寺、長谷川久、曽我、濱野、高橋、浜中、土井克、森田、三田村(V)

作業内容:

①花壇整備;ヒャクニチソウなどの苗を前回整備した花壇に植え付けした。

②草刈り;夏草が徐々に成長してきており、草刈り機で除草

③歩道整備;二つの池の間の道の両側の木(一部は枯木)やイバラなどを切って広く明るく整備、そのほかの枯れ木や大きくなったナラの木など   を切り倒した。これらの木の後始末は今後の作業。前回横板を渡した丸木橋に追加の横板を渡し、歩きやすくした。

④池のガマ対策:池周囲のガマだけを除く目的で除草剤を散布した。しばらく継続して実施する予定。

感想:今日も天候に恵まれ、あたたかな作業日和となった。桜が満開となり、スイセン、シュンランもまだ咲いている。シイタケも又大きくなって食べごろ。ツクシも顔を出している。さらに大発見はショウジョウバカマが一株色褪せてはいたが残っていた。里山の春はいつもながら楽しいものだ。

枯木が多く、大きくなりすぎた木も多いのでこれらの切り倒しを行った。高橋さんが本職らしく慣れた手つきでチェーンソーを操り、鮮やかに切り倒していくのはちょっと驚きだった。まだ切り倒すべき木は沢山あり、それらの後始末も大変である。花壇は苗が植えられて花がつくのか楽しみである。枯草薬の効果はいかがかはまだわからない。【森田記】

【長谷川久撮影】

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