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公益社団法人日本山岳会

会員の種類と会費

■会員の種類

日本山岳会の会員制度には、正会員と準会員があり、正会員には、通常会員、(青年会員)、家族会員、団体会員、永年会員、終身会員、および名誉会員があります。
準会員は新しくできた会員資格で、一定の期間、当会の活動に触れて理解した上で正会員に移行していただくもので、入会金、会費、手続きなどのハードルを低くし、入会しやすくしました。

[会員(正会員)]

■正会員の概要
1 入会資格:日本山岳会の趣旨に賛同する個人
2 会員の期間:期間はありません
3 年齢の制限:年齢制限はありません(ただし、18歳未満は親権者の同意が必要です)。
4 会員入会金:10,000円(ただし、26歳未満は入会金を免除します→青年会員になります)
5 会員年会費:12,000円(初年度は入会月により月割があります)
6 入会手続き:入会申込書に、会員2名の紹介が必要です(うち1名は役員経験者)。
会員に知り合いがいない場合は、当会ホームページの「支部一覧の「概要」」をご覧いただき、お住まいの近くの支部にご連絡いただくか、「入会について」をご覧いただき「入会申込みアンケート」にお答えください。
7 会報「山」:毎月、送付します。
8 機関誌「山岳」:年1回送付します。
9 特典など:特典のページをご覧ください。

■団体会員

個人ではなく、団体で入会することもできます。
入会金や会費、特典などは個人会員と同じですが、会報や機関誌は1部しか配付されず、総会での議決権は1人分になります。
グループで1人が入会し、メンバーが講習会や講演会などに参加することができます。
本部(市ヶ谷)の会議室や図書室、上高地山岳研究所の利用も可能です。
詳細は、事務局にお尋ねください。

■青年会員

26歳未満の正会員のことです。入会金が免除され、年会費は6,000円です。
26歳未満で会員資格を得ると自動的に青年会員になり、26歳以上になると自動的に通常の正会員になります(新たな入会金は不要です)。

■家族会員

夫婦、親子、兄弟姉妹など、同居している家族であれば「家族会員」になれます。2人以上何人でもかまいません。
1人の会員をのぞいて、ほかの家族の会費が減額されます。
ただし、会報や機関誌は1部しか配付されません。
家族会員を希望される方は、事務局にお申し出ください。

[準会員]

■準会員の概要
1 入会資格:日本山岳会の趣旨に賛同する個人(年齢制限はありません)
2 準会員の期間:入会日の次の4月から1年間(期限内に会員に移行しない場合は除籍になります)
3 準会員入会金:5,000円(ただし、26歳未満は入会金免除します)
4 準会員年会費:6,000円(初年度は入会月により月割があります)
5 入会手続き:入会申込書に、会員1名の紹介が必要です。
会員に知り合いがいない場合は、当会ホームページの「支部一覧の「概要」」をご覧いただき、お住まいの近くの支部にご連絡いただくか、「入会について」をご覧いただき「入会申込みアンケート」にお答えください。
6 正会員との違い:総会での議決権はありません。本部・支部の役員には就任できません。
7 会報「山」:毎月、送付します。
8 機関誌「山岳」:有料販売になります。
9 特典など:原則として正会員と同じです。
10 正会員への移行:準会員は入会金を5,000円払うことで正会員に移行できます。ただし、移行は原則として年度初めになります。詳細は事務局におたずねください。

■正会員と準会員の比較

  正会員 準会員
在籍期間 制限なし 4月からの1年間を限度
入会時の会員の紹介 2名(うち1名は役員、支部長またはこれらの経験者) 1名
入会金 10,000円(26歳未満は免除) 5,000円(26歳未満は免除)
年会費 12,000円(26歳未満は6,000円) 6,000円
会報「山」 毎月送付
機関誌「山岳」 年1回送付 有料販売
特典 原則として正会員と準会員は同じ
総会での議決権 ある ない

■入会金と年会費

正会員 通常会員 入会金 10,000円 26歳未満は免除
年会費 12,000円 入会年は月割り 26歳未満は6,000円
家族会員 入会金 10,000円 26歳未満は免除
年会費 8,000円 入会年は月割り
団体会員 入会金 10,000円
年会費 12,000円 入会年は月割り
準会員 入会金 5,000円 26歳未満は免除
年会費 6,000円 入会年は月割り

会費の支払いについて

入会承認後、金額(初年度の年会費は月割り)を明記した振込用紙(ゆうちょ銀行)を郵送します。それを利用してお支払いください。
クレジット支払い、会費の自動引き落としは、入会後に可能になります。

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