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公益社団法人日本山岳会

2020例会短信

2020年12月例会短信

令和2年12月例会報告

開催日時 12月1日(火)18:00~20:00

場  所 学士会館

出 席 者  21名                                 

議事録

1.この指とまれ「富士を描こう 新倉山浅間公園~勝沼盆地」実施報告

田中(清)さんより11月12日(木)に実施された標記のスケッチ会について報告があった。

当初、車4台で行く予定であったが2台になり冨樫さんの車を出してもらいほぼ蜜の状態で実行した。まずまずの天気に恵まれ有名な新倉山浅間公園でスケッチし、続いて勝沼のブドウの丘でスケッチし、昼食を楽しんだ。天候に恵まれた素敵な1日だった。

続いて小出さんから橋本さんに代わって参加後の感想がのべられた。

2.30周年「山好きの山の絵展」進捗状況について

渡邉さんより進捗状況の報告があった。特にコロナ対策の項目が追加され、スケッチブックの展示取り止めや消毒液等の用意、入場制限、受付2名体制等の提案があった。質疑として芳野さんより副実行委員長は今期及び前期の幹事長になっているとの指摘があり、また村尾さんより入場制限はむずかしいのではないか、受付2名体制だとお客さんが来たとき案内したりするので体制を保持できないこともあるので再検討してほしいとの意見があった。

3.開催案内はがき作成・配布について村尾さんより報告があった。

今回の案内はがきの絵は小出幹事長のモンブランとした。今までの印刷所が止めたので麹町の新しい店に頼んだ。費用は昨年に比べて、2万円弱やすくなっている。印刷を2日ぐらいでやってくれるので早い。デジタルデーターは1年間保持してくれるので、来年引き続き使うのであれば便利である。本日、各自に30部配布。それ以上欲しい人には希望枚数をお聞きし、配布した。

4.「エメラルド絵展」進捗状況

議題前に小出より絵展及びエメラルド展の受付希望を書き込む用紙を配布。田中さんより1月の例会で各人の役割を発表する。

5.30周年「記念パーティ」進捗状況について

小出さんより長澤さんに代わって現在の振込状況は添付資料の状況であり、12月20日までに不参加の人も含め会費納入をお願いしたい。

6.描き初め宝篋山山行の案内

小出さんから説明があり、1月9日(土)に予定した描き初め会について、例会の翌日なので16日(土)に変更した。交通の①②について、①は、つくば駅で7時集合 幹事の小出、村尾が待機。②は、つくば駅で8時集合 幹事の田中(順)、猪股が待機とした。尚、明日、担当の猪俣・田中が下見をするので結果を報告する。

7.ニセコスキーについて

斎藤さんより参加者に事前に書類を配られた。

8.寄稿

渡邉さん、本間さんより、それぞれ「アメリカ生活とヨセミテ紀行」、「吉野熊野国立公園 大峰山を歩く」が寄稿され、簡単にお話しされた。

9. 一枚の絵

村尾さんより「Into Space 内間安瑆」が紹介された。若い時に購入後居間に鎮座している。

10.その他

・渡部さんより今期の現在までの会計報告があった。

2年分の会費納入があったり、今年を含めて3年分の会費納入があったりしているので台帳を作って預かりとするかどうかを、来期4月の例会で討議して欲しい。

・小出さんから、山学会より、JACオンライン講習会の連絡がありました。

12月5日(土)午前10時から、「登山最大のミステリー ーマロリーとアーヴインを捜してー」が開催されます。関心のある方は出来るだけzoomで参しましょう。

11.作品発表

今月も素晴らしい作品発表がありました。====>askcf202012sakuhin.pdf

<忘年会>

忘年会はコロナウイルス感染拡大の中開くか中止すべきか悩んだが、最終的に21人に参加の確認の意向を得て、開催することができた。学士会館は感染対策がしっかりしていて部屋は大きく、大きな窓や入り口も開かれ、しかも正餐形式で食事も出来た。その上この部屋はTBSドラマ半沢直樹に大和田常務が土下座した有名なシーンをロケした部屋だったそうだ。ほぼ2時間を報告や作品発表等で楽しく過ごすことができた。

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緊急事態宣言の発令を受けて、2021年1月例会は中止になりました。

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2020年11月例会短信

令和2年11月例会報告

開催日時 11月6日(金)18:00~20:00

場  所 日本山学会104号室

出 席 者 25名

議事録

1.「秋の・上高地スケッチ山行」実施報告

齊藤さんより10月16日(金)~18日(日)に実施された上高地スケッチ山行について報告があった。アルパインスケッチクラブの第30期の記念の行事として実施され、29名の多くの参加があった。JAK上高地山岳研究所(JAK山研)をベースにし、上高地公園活動ステーション、アルプス山荘の3か所に分宿し、JAK山研では5名の新入会員を迎えての歓迎のおもてなしがあった。1日目は快晴であったが、2日目は雨だったので昼に上高地公園活動ステーションの暖炉のある部屋に全員集まり各自の絵の発表と懇親会が開かれ、新旧の会員の交流がはかられた。最終日は快晴で、前日の雨により白銀の穂高連峰が見られ最高のスケッチ日和だった。8時30分に河童橋に全員集合し、記念写真をとり、自由解散となった。続いて泉谷さんと高山さんから参加後の感想がのべられた。

2.この指とまれ「富士山を描こう 新倉山浅間公園~勝沼盆地」最終案内

11月12日(木)に実施予定の「富士を描こう」について田中(清)さんより最終の計画の説明があり、現在4台の車が用意されており約13名が予定されている。車の割り振りは当日、幹事に任せてほしいとの報告があった。

3.30周年「山好きの山の絵展」進捗状況について

渡邉さんより進捗状況の報告があった。会場当番表については山の絵展の会場(担当:堀江)とエメラルドルームの会場(担当:笠原)との当番の調整が必要なので調整を取ること。案内はがきのデザインは絵が小出幹事長に決まっているが、まだ出来ていないので、出来次第、渡邉さんにもチェックを願うこととした。配布は12月の例会で配布予定。

宇田さんからは出展申し込み用の封筒が用意され、配布された。注意として、額装の幅が110cm以内と決められているも、それを超えるものがあるので寸法は守ってほしい、また題名は出来るだけ簡素にしてほしいとの要望が出された。

また同時に富樫さんからエメラルドルームの出展申し込み用紙と封筒が用意され、配布された。

又、宇田さんから長年この役割をやっているので来期から変わってほしいとの発言があった。

4.忘年会について

日時:12月1日(火)午後6時より 宴会前30分間例会実施、作品発表も。

場所:学士会館 会費:6,500円 申し込み締め切り:11月17日

11月17日以降のキャンセルは全額負担になります。

5.描き初め宝篋山山行の案内

1月9日(土)に計画されている描き初め会について、担当の田中(順)、猪股さんが欠席なので小出さんより資料に基づき説明があった。

交通の①②について、集合場所を小田休憩所ではなくてつくば駅にしてほしい。幹事が待機しバス停の案内及びタクシーを手配してほしい。また、予定ルートに関しては循環ルートだけでなく途中で戻れる案も用意してほしいとの要望があったので検討し、詳細は12月1日の例会で説明することとした。その後、実施日9日は例会の翌日なので16(土)に変更した。

6.寄稿

本間さん、小林さん、原山さんより、それぞれ「白い粉に狂った私」、「リベンジの剣岳」、「私の300名山」が寄稿された。

7. 一枚の絵

臼田さんより「弥生の壺」が紹介された。

8. その他

・年間計画への書入れ(*)とクラブ旗の取り扱いについて

旗は3本あるが、現在2本しか所在が明らかになっていない。NO1については29期からの引継ぎがなされていない。29期のメンバーが責任をもって探してほしい。また使った後は早急にルームに返してほしい。

・31期エメラルドルーム・31期以降の各班の分担について 

冨樫さんより説明があり、31期の各班の分担を理解し準備を進めてほしい。また、エメラルドルームの展示に上高地の絵を30枚展示する予定。

・同好会報告

齊藤さんから10月19日に開催された会議の報告がなされた。

・ニセコスキー

齊藤さんから1月24日~28日にゴーツーキャンペーンのニセコツアーが説明された。

・記念パーティ会費の納入の件

現在23名の会費納入があり、参加しない人は4,000円納入してほしい。口座は会費と同じ。

・菅沼さんより原画展へのお礼が述べられた。

9.作品発表

今月も素晴らしい作品の発表がありました====>askcf202011sakuhin.pdf

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2020年10月例会短信

令和2年10月例会報告

開催日時 10月6日(火)18:00~20:00

場  所 日本山学会104号室

出 席 者 24名

議事録

1.「佐渡スケッチ山行」実施報告

冨樫さんより9月19日(土)~21日(日)に実施された佐渡スケッチ山行について報告があった。この指とまれでの催行は中止され、有志での山行となった。8名が参加し、佐渡を知り尽くした渡邉さんのガイドで天気も良くスケッチと海鮮料理を堪能したとのことであった。引き続き川村利子さんより感想が述べられた。

2.30周年記念 上高地スケッチ山行

齊藤さんより10月16日~18日に実施予定の山行について説明があった。現在、宿泊場所はJAC山研10名、上高地活動センター15名、上高地アルプス山荘5名であり、日帰り2名で市毛夫人を入れて32名になった。スケッチポイント散策コースはAからDがあり、それぞれの幹事はAコースが渡辺温子、冨樫伸樹 Bコースは小出和子、村尾元朗 Cコースは長澤登、本間渡 Dコースは齊藤幹雄、堀江伸子になった。また会計はJAC山研は堀江伸子、西出早智子、アルプス山荘は篠崎正雄、活動ステーションは渡辺温子、川村利子となった。

3.この指とまれ「富士山を描こう 新倉山浅間公園~勝沼盆地」

田中(清)さんより計画の説明があり、現在3台の車(本間、渡邉、大村)が用意されており12名程度を予定している。この人数を超える場合は別途手配を考える。

4.30周年記念祝賀会について

長澤さんより説明があり、2021年の2月20日(土)の午後5時より学士会館で開催予定。コロナ禍の影響もありコンパクトな会にしたいとの話であった。参加者は(会費6,000円+記念事業4,000円)の合計10,000円を会の口座に振り込んで欲しい、参加しない人は4,000円を同様に振り込んで欲しい。

5.30周年「山好きの山の絵展」につて

渡邉さんより説明があり、2月21日(日)~27日(土)に開催予定であり、今回は打ち上げ会は中止とする。(1月20日の記念祝賀パーティを行うため)入り口装飾及びポスターの項目が抜けていたりするので修正する。

6.創立30周年記念エメラルドルーム実行委員会及び出展申し込み書

冨樫さんから説明があり、出展申し込みは12月20日までに提出してほしい。

7.寄稿

佐藤(知)さん、朝井さん、小出さんより、それぞれ「徒然なるままに…私の高所登山を振り返って」、「バイクに乗るという人生経験」、「巻機山景観保全活動」が寄稿された。

8.一枚の絵

小松さんより「アンリ・マティスに魅せられて・・・」が紹介された。

9.その他

新入会員オリエンテーションの報告

齊藤さんより別紙の報告があった。今回はズームでの会議で3.5時間、新入会員は約200名であった。齊藤さんからは「アルパインスケッチクラブは1991年2月設立、今年度は30周年となり、いろいろ企画を進めています」と報告がされた。次は10月19日に連絡会が岸記念体育館で開かれる。

31年度 エメラルドルーム 「世界の山」展応募

冨樫さんより説明があり、31期の開催内容の案内があった。希望者は10月及び11月の例会までに申し込んでほしい。

10.作品発表 今月も素晴らしい作品の発表がありました====>askcf202010sakuhin.pdf

次回例会は11月6日(金)2回に分けて開きます。

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2020年9月例会短信

令和2年9月例会報告

開催日時:9月1日(火)18:00~20:00

場所:日本山学会104号室

出席者数:22名

議事録:

1.この指とまれ「入笠山山行」実施報告

沼田さんより8月26日(水)に実施された入笠山の山行について報告があった。今年度初めての山行であり、好天に恵まれ絶好のスケッチ山行であった。団体割引の15名ぎりぎりであったが、無料の貸し切りバスに乗れ、ゴンドラリフトも団体割引になった。引き続き清水節美さんより詳細な感想文がよせられた。

2.この指とまれ「佐渡スケッチ山行」

8月11日の幹事会にてコロナ感染拡大の為(東京都で400人超。東京都は他県への移動は自粛)この指とまれは中止と決定し、有志で行くことになった。参加者は8名の予定。

3.30周年記念 上高地スケッチ山行

齊藤さんより10月16日~18日に実施予定の山行について説明があった。第30期の記念行事の一つとして実行する。コンセプトは新人(25期以降入会者)を既メンバーがJAC上高地山岳研究所をベースとしてスケッチのおもてなしをするという考え。一班が料理を担当する。現在、宿泊場所はJAC山研10名、上高地活動センター15名、上高地アルプス山荘10名確保してあり、それぞれの人員割が報告された。現在の参加希望者は32名であり、最終締め切りは10月の例会までとする。

4.寄稿

芳賀さん、川村さんより、それぞれ「祖父からの贈りもの」、「ヒンズークシュ山脈縦走から」が寄稿された。

5.一枚の絵

津田さんより相原求一郎氏の「斜里浅春」が紹介された。

6.その他

・忘年会・30周年祝賀会の会場について

深川さんより忘年会については当初予定していた「がんこ」の地下2階が広くつかえないので現在は学士会館を予約している。10月に再度「がんこ」と交渉する。

30周年祝賀会については当初予定した交詢社がコロナの影響で使えないので学士会館で2月20日(土)17時から開催する。祝賀会の内容については収容人員がMAX30名であり、20周年、25周年の時のように招待者をよんだり、歌をうたったりできないので、これから内容を長澤氏が検討し、10月にたたき台を例会に発表する。

・すがぬまみつこ 『まきばへ』絵本原画展が10月7日~19日まで赤羽の青猫書房で開かれる。

・31年度エメラルドルーム使用の変更

現在「世界の山展」を予定しており、10月の例会に詳細な応募要項を提出する。32年度は田邊壽氏の個展を予定。

・11月の「この指とまれ」は11月12日(木)に新倉山(下吉田)から勝沼を予定しており、詳細は10月例会に発表する。

・11月の例会は11月6日(金)に行う。

7.発表作品はこちらです====>askcf202009sakuhin.pdf

★次回例会は10月6日(火)2回(18時開始と19時開始)に分けて開きます。

感染防止のため、入室人数に限りがありますので、出席者は必ず事前登録をお願いします。

尚、定員を上回った場合は、止むを得ず出席をご遠慮いただく場合があります。

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2020年8月例会短信

令和2年8月例会報告

開催日時:8月4日(火)18:00~20:00

場所:学士会館

出席人数:15名

議事録:

1.この指とまれ「入笠山」

希望者が現在16名なのでゴンドラは団体割引になる。ゴンドラは4名/1台でマスク着用です。

2.この指とまれ「佐渡スケッチ山行」

9月19~21日に実施予定の標記山行について渡邉さんから説明があった。2014年は梅雨の晴れ間をぬっての山行であったが今回は秋空の下での山行が期待できる。現在部屋は3部屋確保している。(現在6名) 申し込み締め切りは8月15日。

3.秋の上高地スケッチ山行

齊藤さんより10月16日~18日に実施予定の山行について説明があった。第30期の記念行事の一つとして実行する。コンセプトは新人(25期以降入会者)を既メンバーがJAC上高地山岳研究所をベースとしてスケッチのおもてなしをするという考え。一班が料理を担当する。

交通は新宿からの直通バス(1日4本)かJRあずさ(あずさ3号もしくは5号)

宿泊場所は現在3か所を確保しているが上高地アルプス山荘は食事がないのでJAC山研、上高地公園活動センターの2か所に絞った方が良いのではないかとの意見が出て、検討することになった。

4.寄稿

秋山さん、松本さん及び笠原さんより、それぞれ「マッターホルン70歳の挑戦」、「高校時代山の思い出」、「ボーイスカウトと私」が寄稿された。

5.一枚の絵

菅沼さんよりクリムトの「ひなげしの野」の紹介があり、自分の絵を描くうえで何時もこの絵が心の中に生きているとの説明があった。

6.その他

1)菅沼さんより完成した絵本「まきばへ」が紹介され希望者は連絡してくださいとのことであった。

2)2022年のエメラルドルームの使用は田邊壽氏の個展が予定されている。

7.作品発表=====>askcf202008sakuhin.pdf

8.暑気払い

今回は初めて学士会館で行われた。30分の例会に引き写真撮影トイレ休憩引き続き暑気払いが行われた。歴史ある重厚な建物の中ゆったりとした部屋でロの字型に配置されたテーブルで中華料理を味わった。

コロナ対策がいきとどいており、部屋の外に受付が設けられ、筆記用具や集金に使用する受け皿も用意してくれた。部屋は一部換気されており、(大きな窓も各15㎝位開けており、入り口のドアも半開きで換気は十分である)手の消毒、マスク入れ、マイクもはじめ2本用意され、必要に応じて3本と増え、その都度消毒されていた)料理は取り分けられて各自に配膳された。お酒もウエイターが適宜注いでくださり皆さん安心して楽しいひと時を過ごすことができた。

また、スケッチクラブの旗があると聞いて掲げてくれた。  

例会後の打ち上げも全て中止になっていたので、コロナ対策万全での会場と料理に皆さん舌鼓を打ちながら、作品発表、新人の紹介や皆さんの近況などで話が盛り上がった。その間マイクの移動やお酒、料理の持ち運びなどすべて会館の担当者やウエイターがしてくれて会員は動く必要がなかった。

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2020年7月例会短信

令和2年7月例会報告

開催日時: 7月7日(火)18:00~20:00

場所: 日本山岳会104号室(104号室が16名限度とされていたので2度に分けて開催された)

出席人数: 21名                                    

議事録:

1.この指とまれ「白馬スケッチ山行」

田中(清)さんより、新型コロナウイルス対策により都の規制で首都圏からの移動の自粛が要請され、また、日本山学会からもお勧めしない等の見解で中止することにしたとの報告があった。 

2.小松さんより「塩の道・千石街道によせて」がよせられた。

3.暑気払い

8月4日(火)の8月例会及び暑気払いは学士会館で開催する。今回はコロナ対策として大きな部屋を用意し、中華料理も取り分けて配膳されるので安心して参加ください。6時集合で30分例会、その後に宴会。

費用は6500円。会館の規定で開催2日以内のキャンセルは有料となりますのでご了承ください。申し込み締め切りは7月20日。村尾元朗

4.この指とまれ「入笠山」、「佐渡スケッチ山行」 

1)8月26日(水)に実施予定の入笠山のスケッチ山行についての詳細が沼田さんより説明があった。

JR富士見駅停車列車は多くないので新宿駅発7:30分あずさ3号に乗り富士見駅着9:42分に乗ってください。今年はコロナの影響で人が少なく無料バスサービスがなくタクシー利用になる。費用はJR旅費+2300円。当日天候が悪い場合は日にちをずらして実行したい。従ってJR切符の手配はぎりぎりに買って欲しい。

2)9月19~21日に実施予定の佐渡スケッチ山行について渡邉さんが欠席なので富樫さんから説明があった。

以前の佐渡スケッチ山行が好評であったから再度計画した。参加人員やコロナ対策等で日程が変更になる可能性がある。詳細及び参加締め切りは9月の例会になる。費用は73000円を予定。

5. 寄稿

田邊さんより「ヒマルチュリ(7893m)初登頂(1960年)が寄稿され、芳野さん、田中(正)さん、富樫さんよりそれぞれ、「貧乏学生の登山事始め」、「謎の洋館」、「2001年北アルプス縦走」が披露された。

6.一枚の絵

長澤さんより、ロシア滞在中に行ったトルチャコフ美術館の題名「ニェイズベスナヤ」、日本名「忘れえぬ人」が衝撃的出会いであったと紹介された。

7. 30周年記念事業

深川委員長から10周年記念からの歴史的お話の挨拶があり、引き続き齊藤さんから記念品のワッペン付きのタオルが紹介され、ネイビー60枚、ベージュ40枚発注したと報告があった。配布は記念パーティで行うことになった。全体計画及び予算については富樫さんより説明があった。

エメラルドルームの利用の提案として富樫さんより説明があり、31期の申し込みがまだないので是非皆さんで考えてもらいたい。

8.その他

1)30期メンバーの変更:辞められた人を補充する形で新人を充当したものが紹介された。

2)退会者:田辺敬子

3)新入会員:朝井紀久子、原陽子、泉谷崇子、西出早智子、高山昭各氏が紹介された。

4) 「創立84周年山岳協会展」場所 交通会館地下一階ゴールドサロン2020/7/5(日)~2020/7/11(土)

8.作品発表

  16名(例会で6名、メールで10名)が発表された。=====>askcf202007sakuhin.pdf

★お願い★

例会の時 

1.104号室の椅子の場所を所定の場所から移動しない事。

2.前半・後半の会に出席・欠席をご連絡ください。(調整の為2日前までに)

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2020年6月例会短信

令和2年6月例会報告

開催予定日時:6月2日(火)18:30 ~20:00(中止)

報告:

1.創立30周年実行委員長の決定

・アルパインスケッチクラブ創立30周年を振り返って  深川 安明

・30周年実行委員会企画案              冨樫 信樹

2.この指とまれ

・越後スケッチ(6月6日~7日中止) 阪西 徹朗

3.7月の山行計画

「白馬スケッチ山行」(10日~12日締め切り6月16日)小松・田中(清)

4. 寄稿

・キルギス・天山山脈・シルクロード         富山 隆

・ハンテグリー山頂(7010m)に立つ          倉井 登代

・ローマンタン紀行                 市毛 三朗

5. 「1枚の絵」                    杉田 博 (*)

6. 会費納入のお願い

会費(13,000円)を出来るだけ5月末までに日本山岳会アルパインスケッチクラブの口座に振り込みをお願いしておりました。お陰様でほとんどの方々が収められております。まだの方や郵送代(2000円)を未納の方も合わせてお願いいたします。

7. 作品発表====>askcf202006sakuhin.pdf

8.その他

・名簿の配布 第29期年報と一緒に配布予定(只今ルームを使えなく帳合ができないので遅れます) 

次回例会は7月7日(火)の予定です※

※6月1日から6月19日まで104号室は10人までの人数制限が課せられています。その後の方針の状態により7月7日の例会ができるかどうかはまた、後日連絡いたします。

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2020年5月例会短信

令和2年5月例会報告

新型コロナウィルス感染防止対策として4月、5月のルームの例会及び行事は中止のため、企画した山行についての回想などを綴って頂いた。また、非常事態宣言が5月末まで延長されたため6月の例会と越後スケッチは中止した。

報告:

1.春のスケッチ山行

・宝の山「会津磐梯山の思い出」 田中 清介

・会津と私 竹内タミ子

2.この指とまれ

  ・坂戸山(4月19日中止) 原山恵津子

  ・越後スケッチ(6月6日~7日) 中止

3.「1枚の絵」 大村 春樹

4. 会費納入のお願い

会費(13,000円)を出来るだけ5月末までに日本山学会アルパインスケッチクラブの口座に振り込みをお願いしたい。

5. 作品発表====>5月の作品発表はこちら

山行のスケッチでなくとも、散策しておられる景色のスケッチ、コロナどこ吹く風で咲き乱れる花々や動物、野鳥などどんなスケッチでも構いません。スケッチに限らずいろいろな表現活動する良い機会かと思われますのでその作品を写真で撮り、画像を縮小して幹事の猪俣さん宛てに作品名と名前を書かれてお送りください。

7.その他

・名簿の配布 第29期年報と一緒に配布予定(只今ルームを使えなく帳合ができないので遅れます)

・入会 西出早智子(斎藤紹介)

・退会 山田孝八郎氏が3月付で日本山岳会を退会しました。

・3月の例会報告でお知らせしました、菅沼さんの二つの展覧会はコロナ自粛のため延期しました。国立での二人展は、来年6月に、赤羽での絵本原画展は、今年の10月に開催の予定です。創作絵本『まきばへ』は、出版に漕ぎ着けることができました。(1,600円+税)興味のある方は、菅沼さんに連絡ください。

次回例会は6月2日(火)ですが、中止です。

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2020年4月例会短信

令和2年4月例会報告

今回は新型コロナウィルス感染防止対策としてルームの例会は中止し、会員60名にメールと郵便で例会資料を送った。

議題:

1.小出幹事長よりアルパインスケッチクラブの皆様

3月31日の日本山学会の会長方針として「現状の首都圏では不要不急の外出自粛であるので登山も自粛をお願いする。また、総務担当常務理事から緊急事態宣言が出た場合はルームを閉室にする。」

との指示のもと、現状でのコロナウィルス感染状況を考慮し、幹事で協議した結果4月、5月の例会、スケッチ山行はすべて中止することとした。

2.第29期会計報告・監査及び第30期予算案(決議事項)

メールおよび郵送で会員に報告および予算案を送付し、〆切期日までに異議が無かった為、承認されました。

3.会費納入のお願い

会費(13,000円)を出来るだけ5月末までに日本山学会アルパインスケッチクラブの口座に振り込みをお願いしたい。

4.第30期年間活動計画

4月、5月の活動は中止

5.創立30周年記念行事

  • 春のスケッチ山行

磐梯高原リゾートに2連泊は中止

  • 海外記念山行(ジョージア)は中止

6.この指とまれ

  ・坂戸山(4月19日)中止 

  ・鳥海山・森吉山残雪のスキー(4月25日~29日)中止

  ・越後スケッチ(6月6日~7日)

7.その他

  ・名簿の配布 第29期年報と一緒に配布予定

  ・会員の状況

   新入会員:浅井紀久子、高山昭男、泉谷崇子、原陽子

   休会から復帰:田村紀子、臼田毅弘、

   退会会員:豊田泰、香川彦一、若林弘美、

   その他2名入会申請中

  ・一枚の絵(小出)

4月に発表しました1枚の絵のような、会員が感動したり、是非見ていただきたい作品など紹介したい美術関係の作品などがありましたら是非ご紹介ください。皆さんで共有したいと思います。

8.作品発表====>4月の作品発表はこちら

山行のスケッチでなくとも、散策しておられる景色のスケッチ、コロナどこ吹く風で咲き乱れる花々や動物、野鳥などどんなスケッチでも構いません。スケッチに限らずいろいろな表現活動する良い機会かと思われますのでその作品を写真で撮り、画像を縮小して幹事の猪俣さん宛てに作品名と名前を書かれてお送りください。素敵なコメントがあるかも。

★次回例会は5月8日(火)ですが中止します★

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2020年3月例会短信

令和2年3月例会報告

開催日時:3月3日(火)18:00~19:00

場  所:日本山岳会104号室

出席者 21名                

<議事録>

1.野沢温泉スキーとスケッチ実施報告

 2月8日~10日に10名参加で実施され、堀江伸子さんから報告があった。

 降雪の少ない冬でも、野沢にはたっぷり雪があり、滑りやすい良い雪を楽しむスキーが出来た。ペンション・シュネーはゲレンデ内にあって外国を思わせるお洒落な宿で、食事も美味しくおしゃべりに花が咲き、楽しそうなお仲間ですねと声を掛けられるほど盛り上がった。

 次いで、スキー無しで参加の川村利子さんから感想が述べられた。宿の大きなガラス窓からスケッチを楽しみ、温泉街で入浴し、晴れた3日目にはゴンドラで天辺まで上がった。下りのゴンドラから素晴らしい景観を楽しんだ。良い仲間と過ごせて幸せでした。

2.「この指とまれ・坂戸山」参加者募集

 4月19日(日)に日帰りで実施予定の「坂戸山スケッチ山行」について田中正雄さんから説明があった。4月のこの指とまれは2班の担当で、坂戸山のリーダーは原山さん、清水さん、松本さんの女性3人。景観に優れた花の山でカタクリの群落で有名。城址のある広い頂上で2時間ほどスケッチをしたい。上越線六日町で集合し、登山口近くの鳥坂神社前駐車場で車組と合流する。

3.残雪の山スキー・森吉山と鳥海山 参加者募集

 4月25日(土)~29日(水・祝日)に実施予定。白銀の奥東北の二山と温泉を楽しむ。

付属資料を参照して、申し込みは齊藤幹雄さんまで。

4.第29回山好きの山の絵展 結果報告

 渡邉嘉也さんから報告があった。入場者は1338名で、例年に比べれば少なかったがコロナウイルス騒ぎの最中だったことを考えれば、まずまずの盛況だった。展示方法、集合写真の撮影タイミング、打ち上げ会の進め方等につき意見を聞いているので次回に生かしたい。その次回「第30回山好きの山の絵展」の予定表(担当者表)を作成した。

次いで冨樫信樹さんから会場アンケートの集計結果について説明があった。田中順さんによる集計結果は、回収が15枚と僅少だが、来場はリピーターが多く、山に登っている人が多いことが分かった。しかし、描いている人は少ない。この中に入会希望者が一人あり、電話連絡がついて入会手続きに進んでいる。

さらに、会場で入会希望を伝えた方が2名あり、この方々も手続き中。今後はアンケート用紙を積極的に配布すること、来場者の話から新聞雑誌等の広報活動の効果が高いこと、などが話し合われた。

小出和子さんから「山の絵・二人展」について。「雰囲気がいい」「山に行きたくなった」など大好評でした。設営から片付けまでご支援有難うございました。芳賀さんからも感謝の言葉を預かっています。 

5.次期幹事団紹介と承認

 鈴木捷夫さんから、次期幹事長として小出和子さんが紹介され、小出さんから幹事団メンバーが紹介された。30期幹事長:小出和子、会計:渡部温子・猪股尚美、記録全般:村尾元朗、

庶務その他:大村春樹、HP:田中 順、顧問格として齊藤幹雄、長澤 登 以上8名

拍手による満場一致で承認された。

6.その他

 1)会員名簿のチェック。草稿が回覧され各自がチェックした。

 2)人事異動  香川彦一さん 2月24日で退会の申し出。

        高橋淳男さん 4月から休会

 3)去年の春のスケッチ山行「白馬山麓を巡る」の写真集を猪股尚美さんが制作しました。

   希望者は猪股さんまで。頒価900円。

 4)菅沼満子さんの展覧会二つ。

故菅沼嘉弘・みつこ二人展:4月30日~5月5日(→2020年9月24日(木)~9月29日(火)へ延期)
 コートギャラリー国立 国立市中1-8-32

   「まきばへ」絵本原画展:5月20日~6月1日

 青猫書房 東京・北区赤羽2-28-8

7.第29期幹事任期満了

 鈴木捷夫さんから幹事団を代表して退任のあいさつがあった。

8.作品発表

 今月も素晴らしい作品の発表がありました====>askcf202003sakuhin.pdf

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2020年2月例会短信

令和2年2月例会報告

開催日時:2月4日(火)18:00~19:25

場  所:日本山岳会104号室

出席者 31名

<議事録>

1.筑波山「描き初め」スケッチ山行報告

 1月11日(土)に12名参加で実施された山行について、丹野史子さんから詳細な報告があった。筑波山神社に参拝後、ケーブルで山頂へ向かったが、渡邉嘉也さん、松本博子さんは徒歩で登山し山頂駅集合写真には間に合わなかった。山頂の双耳峰でそれぞれスケッチやプチ宴会を2時間楽しんで正午に下山。筑波ハムレストランで新年会を開いた。午後3時に流れ解散。続いて、大村春樹さん、渡邉嘉也さん、松本博子さんが感想を述べられた。

2.残雪の山スキー「森吉山・鳥海山」参加者募集

  4月25日(土)~29日(水、祝日)実施予定のこの指とまれ山スキー・スケッチ山行について、齊藤幹雄さんから案内があった。山荘「森吉山」に前泊して、26日に森吉山往復、下山後鳥海山麓に移動して猿倉口民宿に泊まり、27日に鳥海山往復、28日帰京の予定(鳥海山予備日1日、29日帰京も)。参加申込みは齊藤幹雄さんまで。

3.山好きの山の絵展 準備状況最終報告

  渡邉嘉也さんから報告があった。すべて順調に進行中で、各項目につき確認が行われた。広報については長澤さん、本間さんから「山」「読売新聞都内版」「岳人」には掲載済み(掲載紙誌回覧)、「山渓」「多摩支部会報」には間もなく掲載予定、と報告があった。笠原 功さんから会場当番表が配布された。

渡邉さんから絵展初日2月16日の手順が説明された。実行委メンバーは9:00に会場に集合。一般会員は10:00に作品搬入。 11:45オープン。翌日からは10:00開場なので当番は10時前にB1保安センターに行き開錠を依頼する。最終日は17:00閉場、17:45集合写真撮影。

小出和子さんからはエメラルドルームは最終日15:00閉場なので2Fのスケジュールに合わせられると報告があった。

 渡邉さんから、コロナウイルス対策で入口に消毒液を置くなども考えたい。

4. 30周年記念事業について

   まず冨樫さんから、エメラルド展の説明があった。作品にはコメント付きの題名表を付し、それを年次報告書にも収録する。春秋及び海外の記念山行のスケッチを集中展示するコーナーを作る。26期~30期の行事集合写真を拡大して展示する。

   小出さんから国内記念山行について説明があった。春は会津(裏磐梯と磐梯山5月15日~17日)、秋は上高地。上高地については齊藤幹雄さんから10月16日~18日山研宿泊実施で、JAC会員に呼びかけてスケッチ教室を開くと説明があった。

   冨樫さんから海外記念山行について説明があった。6月15日~25日でジョージア行のスケッチクラブ独自ツアーを実現。西遊旅行と交渉して普通35万円のところ花のガイドを付けて30.8万円に負けさせた。添乗員には齊藤幹雄さんの大学の後輩がつく。参加22名で最終決定。参加者の平均年齢は77歳で、西遊旅行の規定で家族承認がいる年限を超えている。

   齊藤幹雄さんから記念品について説明があった。①20,25周年に作ったワッペンのデザインを基本にバンダナに刺繍する。②同じデザインでクラブの旗を作る。この2案で詰めて4月には決定したい。続いて晩餐会展の説明があり、7月くらいに詳細が決まるので担当委員を決めたい。

5. 30期の「この指とまれ」各班の報告

   1班は先に小出さんから報告があった。

   2班について田中正雄さんから報告があった。30期の班長に原山恵津子さんが選任された。4月のこの指とまれは六日町の「坂戸山」、8月は「入笠山」。原山さんから坂戸山の紹介があり、3月例会で案内状を配布して参加者を募る。

   3班は冨樫さんから報告があった。6月は越後支部と合同で越後三山、銀山平等をバスで巡る一泊山行を企画中。9月は佐渡へ行きたい。

   4班は田中清介さんから報告があった。7月10日~12日の2泊3日で白馬周辺を巡る。11月14日は日向山へ、交通不便なのでバスで行きたい。

6.その他

 田辺 壽さんの電話番号が変わった。

7.作品発表 

今月も素晴らしい作品が発表されました====>askcf202002sakuhin.pdf

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2020年1月例会短信

令和2年1月例会報告

開催日時:2020年1月7日(火)18:00~19:40

場  所:日本山岳会104号室

出席人数 33名

議事録

1.描き初めスケッチ山行・筑波山 最終案内

 1月11日(土)挙行の描き初め会について、丹野史子さんから案内があった。つくば駅A3出口改札を出てすぐ右の1番バス乗り場から8:30発の筑波山シャトルバスに乗る。乗車時間は40~50分なので着席したい。そのために、遅くとも秋葉原7:15発の快速に乗ってください。山頂付近は氷結している可能性があるので軽アイゼンを持参して下さい。雨天の場合は、通し切符を買わずに8:30に上記のA3出口集合です。ミステリーツアーに案内します。(例会時点で11名参加予定)。

2.野沢温泉スキーとスケッチ 参加者募集

 2月8日(土)~10日(月)に2泊3日で実施のスキー・スケッチ山行について本間 渡さんから説明があった。ゴンドラでスキー場最上部まで上がれば、北信五岳などの素晴らしい展望が得られる。

スケッチと温泉だけでも十分楽しめる。利用列車は東京7:52はくたか553号にしたい。(例会時点で13名参加予定)

3.第29回山好きの山の絵展の準備状況

 まず、宇田俊二さんから出展申込につい報告があった。54名・63点(昨年は55名66点)、スケッチブックは14冊。さらに出品目録の校正ゲラが回覧され各自がチェックした。搬出時に運送を外注依頼される方は事前に宇田さんまで連絡してください。次いで渡邉嘉也さんから、各担当の進行状況について報告があった。年間活動報告展示については主担当を丹野史子さんに変更する。広報については、長澤 登さんから「山」への掲載は1月号で確定、多摩支部会報への掲載を交渉中、読売新聞へは1月中旬に申し込みをすると報告があった。宇田さんからJACのHPのフロントに掲載の報告があった。絵展会期中の当番表に席上で各自が希望日を記入した。笠原 功さんが集計・調整の上で2月例会で出来上がった担当表を公開する。リーフレット改訂版が出来上がり冨樫信樹さんが回覧した。

4.第30回山好きの山の絵展について

 深川安明さんから、2021年絵展は2月21日(日)~27日(土)に決定したと報告があった。搬入日前日の2月20日(土)正午から交詢社で要人も招く記念パーテイーを開催する。

 エメラルドルームでの記念展の内容が冨樫信樹さんから発表された。第21期~第30期5年間のスケッチ山行での作品を各自1点掲出する。題名表には、その作品に纏わる思い出など150字のコメントを付し、それをそのまま年次活動報告書にも収録する。海外・国内30周年記念山行でのスケッチを集中掲出するコーナーを設ける。エメラルドルーム入り口正面の看板裏に第25期~第30期の各行事でのA4カラー版集合写真集を掲出する。看板表は未定。

5.30周年記念事業について齊藤幹雄さんから

 ①2020年晩餐会展の開催。2020年12月の晩餐会当日に同会場でスケッチクラブ創立30周年記念作品展を開催する。クラブ員専用テーブルも用意して貰うので出品者は晩餐会にもぜひ出席されますように。

 ②記念品は、20周年・25周年記念時のデザインを踏まえたうえで斬新さを加えたワッペンを作成する。30周年記念パーティー時には刺繍ハンカチ又はバンダナを配布したい。

 ③国内記念山行は、春は会津、秋は上高地スケッチ教室を予定している。スケッチ教室はJAC会員全員に参加を呼び掛けるもので、「山」7月号に参加募集記事を掲載する。宿舎として山研を確保する。

6.海外記念山行について

  渡邉嘉也さんから、ジョージア、アイスランド、北米ヨセミテなどの3案が資料付きで提示され、席上で人気投票が実施された。その結果はジョージア15票、アイスランド2票、北米10票であった。この結果をもとに具体案が練られる。

7.人事について 

①年末の晩餐会で津田保太郎さん(会員番号6734)が永年会員として祝福されたことが紹介され、津田さんからJACには22歳で入会した等の挨拶があった。

②豊田 泰さんから、田中清介さんへの葉書で高齢による退会意思が伝えられた。本人申し出でによる退会として承認された。

③木村泰助さんから、高齢による休会の申し出があり、承認された。

8.各班会議について

 1月例会に先立って、各班会議が開かれ、各班に移譲されている仕事の担当者や内容が決まったと思われるが、会議録の作成も未だなので2月例会で報告を受けることになった。

9.その他

 久しぶりに例会に出席された田辺敬子さん、青木惇子さんから近況報告があった。

10.作品発表

 今月も素晴らしい作品が発表されました===>askcf202001sakuhin.pdf

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アルパインスケッチクラブ

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