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公益社団法人日本山岳会

塩の道(岩岳—南小谷)

【山 名】 塩の道
【集 合】 2019年11月16日-17日
【行 程】
【16日(曇/小雨)】 長野駅集合8:10  長野駅8:20=路線バス=岩岳(特急切久保バス停)9:50ー諏訪神社10:10ー百体観音11:50(休)12:20-岩倉12:35-塩の道ギャラリー12:40(見学)ー牛方宿ー千国の庄資料館13:35(見学)14:05-小谷村郷土館15:22(見学)-下里瀬(サンテインおたり)16:30
【17日(小雨/曇)】サンテインおたり8:20=タクシー=北小谷駅8:30ー深原9:00-埋橋9:55-中谷諏訪神社11:00(休)11:25-上手村12:50-宮本14:20-南小谷駅14:40  大糸線と中央本線あずさで帰京

【参加者】
(順不同、敬称略)L.近藤、SL.永田、記録.鎌田、会計.三井、有岡、兵頭

【感 想】
【近藤】
森のくまさん、山のきつねさん、そして雉のカップル。
いろいろな野生動物に会えて記憶に残る旅になったと思いますが、昔の旅人たちは常日頃そういった遭遇をしながら旅をしていたのです。
四国遍路の鈴も本当の目的はクマよけだったと言われています。常にそういった危険をはらみながらあの道を歩いていた昔の牛方や旅人の心はどういったものだったのでしょうか?そんなことを想いながらの秋の旅でした。
次回、次々回のMCC古道歩きをどうか楽しみにしていてください。
【永田】
ことしは紅葉をあきらめていたが、2日間、久しぶりに里の晩秋を堪能した。
姫川を挟んで、西に伸びる牛道と東に伸びる馬道を歩き、庚申塔や地蔵をつないだ。
古道に沿って点在する裕福だったに違いない集落、歴史ある諏訪神社、残された萱やススキ。
気持ちいい秋の回廊を巡った。
地形図にもない、いにしえの道を探しながらの楽しい山行となった。
【三井】
塩の道…白馬〜北小谷へ行って来ました。当日の朝、長野駅に集合しバスで白馬まで移動しました。
天候は曇/小雨で白馬〜南小谷まで古道を歩きました。途中には道標や道祖神、神社などが有り、それらを見ながら普段の山歩きとは少し違う感覚で歩きました。しかし途中で熊に遭遇したりと、ここは自然の中の山道で有ることを再度、認識しながら歩きました。
6〜7時間の古道歩きでしたが、宿泊先に着く頃には疲れが溜まっていました。
宿泊先で温泉に入り食事をとり、飲み会をしてその日は終了。
次の日は、南小谷から北小谷までタクシーで移動して暫く歩いて登山を開始。昨日の古道とは違い、山の中の登り下りの古道を歩きました。途中で雨に降られレインコートを着るものの直ぐに晴れたり降られたりでしたが、問題も無くとても楽しく山行が過ごせました。
出発が早かった分、駅の到着も早く電車に乗り松本経由で帰路に着きました。
帰路の途中、電車の中で反省会を行いました。
参加主宰の近藤さま…永田さま、参加された皆さま…
今回は大変ありがとう御座いました。楽しかったです。
また、次回も宜しくお願いします。
【有岡】
念願の塩の道に参加することができました。
長野駅は晴れていたのに、バスを降りたら雨でした。
そのせいか、人に会うことはなく、熊と狐と雉(プラス犬)に遭遇しました。
一日目の牛の道は、良く整備されて、所々にトイレもあり歩きやすかったです。
二日目の馬の道は、あまり歩かれていないようで、分かりにくい箇所がありました。地図読みと勘が試されました。
紅葉はちょうど良く、景色を堪能できました。
昔の人の苦労を感じながら、ゆっくり歩けてとても面白かったです。
次は松本までの道を歩きたいと思います。
【兵頭】
塩の道歩きは二度目の参加でしたが、さらに整備が進んだように感じます。
そこかしこにある道祖神や観音像、塩蔵などの史跡を見学しながら、紅葉の美しい里山の秋をのんびり楽しめました。
先頭を交代しながら歩くのは気分も変わり、学びもあってよかったです。
行く手に出没したという熊と狐を見逃したのが心残りです。
【鎌田】
初めて塩の道歩きに参加しました。すっかり魅了されました。牛や馬をひきながら塩を運ぶ古の旅人に思いを馳せてみました。こうして粛々と歩いていたんですね。至近距離で熊の姿を見て驚きました。
【特記事項】
ヒヤリハット:
16日千国街道歩き前半、舗装道を横切り山道に入ってすぐ、3~4メートル先を若い(大人の)熊が逃げて行きました。

【記録者】 鎌田

合掌

塩の道

先頭を入れ替わりつつ

塩の道

お堂

塩の道

原っぱ

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