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公益社団法人日本山岳会

丹沢・三ノ塔・二ノ塔尾根山行 令和3年2月27日(土)

山行日  令和3年2月27日(土)

参加者  柴田忠雄 晝間弘子 松田章 三尾彰 畑島冨士子 畑島良一

コース  渋沢駅8:20―大倉8:45―三ノ塔13:00―二ノ塔―菩提峠―ヤビツ峠16:10

丹沢山地は神奈川県北西に位置している。最高峰は蛭ヶ岳(1673m)、表丹沢登山口からの標高差は約1300m以上あり日本有数のアルバイトである。

首都圏民3000万人の裏山とすれば、東京高尾山周辺に似て相当なオーバーユースである。半世紀前は山地特有なブナと低木で目に優しい保水性ある植生で覆われていた。

豊富な水が良好な沢を形成し、沢登りのメッカとも称された。

現在は、里付近の尾根は針葉樹伐採用林道が多く作られ、主な尾根には登山道整備のため木道が多く作られ赤土尾根と植生を保護している。30年程前から山岳競技やトレイルランが盛んになり徐々に植生が変化してきた。沢は血気盛んな若者が少なくなり、倒木や風化による棚形状・水量が変化してきた。

2月末、仲間6名と表尾根の枝尾根を登り他の枝尾根を下った。三ノ塔には堅固な避難小屋やトイレができ驚いた。冷たい風だが青い空に白い富士山、相模湾に突き出た伊豆・真鶴・三浦半島、そして、大島・初島・江の島が浮かんでいた。下山は二ノ塔尾根を経由しヤビツ峠へ。冬季やコロナ禍が影響し登山者は少なかった。

                             記  畑島 良一

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