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公益社団法人日本山岳会

定例山行 2021年4月 三つ峠山行報告

山行日  令和3年4月24日(土)

参加者  三尾彰 畑島冨士子 畑島良一

コース  都留文科大学前駅9:00―(タクシー利用)―9:30達磨石―12:30三つ峠山荘13:00―(府戸尾根)

     ―(ロープウェー利用)―15:30河口湖駅

久しぶりの3名山行。都留文科大学前駅からタクシーで達磨石へ向かう。「達磨石」まで結構な距離と傾斜が感じられた。

「山笑う」春山の移ろい感じ取る姿でもある。新芽や緑への移行や瑞々しい若葉など色彩豊富である。

尾根には松・落葉松・小桜・彩深い三つ葉ツツジなどあり、特にカラ松の若芽は愛らしい。

高低差800m程の尾根道には修験(権現的)のような名称場や「股のぞき」などが随所にあり、「一本」の絶好の場となって、楽しませてくれる。「ほらがい」を吹いている登山者とも言葉を交わした。「屏風岩」は懐かしい、多くのクライマーが励んでいる。ボルトの多さには時代を感じさせる。50年ぶりの屛風岩は岩壁とビバーク地だけが蘇ってきた。どの組織と行ったか不明。

三つ峠山荘で昼食。「アツモリソウ」保護活動で多くの人が精をだしている。「磯野さん」と出会う。展望地には金網フェンスに囲まれた希少な自生種が存在している。山荘主人の中村氏や磯野さんから保護のご苦労話を聞く。6月末に山荘で講演会があるそうである。誘いを受ける。

帰路は府戸尾根を下る。正面の富士山を望め起伏が少なく快適である。時々トレイルラン達が追い越していく。

今回、最適な時期やコース・アプローチ・交通手段の検討など総てがマッチした快適な山行であった。

記  畑島 良一

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