里山歴史研究会 №2 会津駒ヶ岳 報告
2017年8月1日~2日 植木 淑美
新人育成のための「新人の登りたい山応援団」を結成、実施する第2弾「会津駒ヶ岳から中門岳山行」を実施した。
別紙、プランナー作成の「登山報告書」をご高覧ください。
12年前までの管理人が料金徴収の為にいる形態から、寝具付き自炊小屋に変わった。売店には、所狭しとグッズが並んでいた。
体力がなくても登りやすくなった半面、「もう来るまい」と思わせるような小屋になってしまった。尾瀬の一角の静かな山が、また一つ消えた。
残念なことである。
静寂そのものの、のびやか中門岳への稜線の素晴らしさが救いであった。
木道の崩壊が進み、このままでは遠からず中門岳へは、行きづらくなるであろう。山行そのものは、参加者の足並みが揃い、すべて順調であった。
参加者:5名 L植木信久、SL植木淑美、P小河今朝美、吉川三鈴、深田美好
以上