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公益社団法人日本山岳会

「サトケン番外:山行委企画の太平山・秋田駒ヶ岳に参加」感想

「サトケン番外:山行委企画の太平山・秋田駒ケ岳に参加」感想

                                                                                                             7/13~7/15

◎「秋田の山々」                K.О

私には、初めての秋田県の山は感激の連続でした。太平山で山頂から眺めた日本海、男鹿半島、八郎潟、そこに沈む夕陽のすばらしかったこと。コアニチドリの可愛い花を見たこと。優しく響く「うんだ、うんだ」「うんだねぇ〜」の秋田弁を聞けたこと。朝拝に参列して、気持ちが引き締まる祝詞にとても神聖な気持ちになりました。二日目には、いつか行ってみたいと思っていた乳頭温泉「鶴の湯」で入浴することもできました。

秋田駒ケ岳の新道コースと焼け森コースは、秋田支部のK先生が、是非歩いて欲しい道、見せてあげたいお花が咲く道と選んでくださったお心遣いが伝わるコースでした。ハクサンチドリ、オノエラン、ミヤマダイコンソウ、ハクサンシャクナゲ、ミヤマホツツジ、ミヤマスミレ、コマクサなどの色とりどりの高山植物が咲き乱れていました。赤紫の綺麗なエゾツツジは秋田駒ケ岳、早池峰山、岩手山、北海道の一部でしか咲かない花と後から知りました。

また、おもてなしの心が素晴らしくて、雪渓が残る山で美味しい胡麻羊羹にお抹茶をいただくという体験も忘れるころができない想い出です。

企画してくださった皆様、秋田支部の皆さま、K先生に心より感謝しています。

◎「山深い秋田の山、自然と調和した乳頭温泉」        H.S

梅雨だというのに、秋田に着いたら太陽が顔を出してくれた。

秋田は山も人も優しく、都会で疲れた私の心と体を癒してくれた。

こんなに山深いところに足を踏み入れたのは初めてだったので、太平山のてっぺんに辿りついた時は、神々しいものを感じ、感動に包まれた。

自然の偉大さ、恵みに感謝した。

乳頭温泉のお湯の気持ち良さは、忘れられない。

自然の中にあって、自然と調和して人々を迎え入れてくれる、そんな温泉だった。

又、訪れたい、そんな山行だった。お世話になった秋田支部の方々や山行委員の方々に感謝。また、どこかで会えますように。

◎「おらほの山」                    S.Y

秋田の皆様が「おらほの山」とおっしゃっていらしとおり、太平山は素晴らしい山でした。山頂でのおもてなしに感謝、感謝です。男鹿半島、日本海、そして沈む夕日に感動しました。

秋田駒ケ岳では、花より団子で、なんと言っても

男女岳山頂下でいただいた抹茶と羊羹のおいしさが忘れられません。

秘湯 鶴の湯の露天風呂も格別でした。帰りには、田沢湖にも立ち寄りました。

秋田は、やっぱり遠いところでした。

 ◎山行委員会「太平山、秋田駒ケ岳、乳頭温泉」に参加して   М.Y

* 近日、日本山岳会会報「山」に掲載予定です。

◎「秋田の山と人々」                   М.F

おらほの山・大平山を知り尽くしていらっしゃる支部の方にご一緒していただき、山頂では別コースで登られた支部の方々のお出迎えを受け、秋田の銘酒の数々の差し入れもいただき、ただただ感謝です。参籠所では銘酒に酔い、楽しく親しく支部の皆様と語り合いました。

山頂の三吉神社奥宮での祈祷も貴重な体験でした。神官のかたの気をつけて安全におりてくださいのお言葉に気が引き締まりました。仁別温泉で支部長さん達からお見送りまでしていただいて鶴の湯へ向かいました。美味しい食事・優しい湯に癒され楽しい時間を過ごせました。

翌日は青空が広がって、心地よくバスで八合目へ。秋田支部Kさんの説明を受けながら、見え隠れする田沢湖に歓声をあげ、エゾツツジ、オノエラン、ミヤマダイコンソウ、ヨツバシオガマ、ムシトリスミレ、シャクナゲ等の花々を愛でながらゆっくりと新道を阿弥陀が池へ。そして池畔でお抹茶のおもてなしをいただき大感激!あの大きい荷物はお道具が入っていたのだなあと。感謝です!

横岳への稜線にでるとムーミン谷(馬場の小道)が見え、北欧かと思わせるのどかな山容です。焼森までのなだらかな斜面にはコマクサが養生されていて可憐な姿が風にゆれています。Kさんが少しゆっくりしましょうと写真タイムとなりました。もうここから下りとなり、しゃくなげの咲くコースを一路下山です。途中笹森山へのなだらかな道が見え、乳頭山まで続く道であればこれも歩いてみたいなと思ったことでした。

今回の山行は秋田支部の皆様から心からのおもてなしをいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。天候に恵まれ山と人に癒された楽しい3日間でした。ありがとうございました。

◎「秋田山行を企画して」                   Y.U

40年近く前から、東北の山々の豊かな自然、スケールの大きな山容に、下山口の個性的な温泉に魅せられ、通い詰めました。もう一度登ろう、皆さんにご紹介もしたい、そんな気持ちで、こじんまりと静かな山行をと思っていたのですが、2018年11月本部山行委員会の次年度計画に取り上げられ、なぜか秋田支部60周年ともマッチして賑やかな交流となりました。サトケンの皆さまには、太平山から馬場目岳への縦走や秋田駒ケ岳から乳頭山への縦走が出来ず、申し訳なかったと思っています。また、別の機会にサトケンらしい山を計画します。

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①旭又登山口②③ブナ林の中でひと休み④大平山頂・三吉神社奥宮 参籠所

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①②ブナ林③地元の子供たちの梵天奉納

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①乳頭温泉・鶴の湯②田沢湖③阿弥陀池畔からの雪渓

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①秋田駒ヶ岳八合目登山口②③田沢湖④田沢湖(雲の中)を背に

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①阿弥陀池にてお点前②横岳稜線から馬の背③男女岳への登山道④阿弥陀池畔の木道

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①大平山頂・三吉神社奥宮 参籠所②コアニチドリ(太平山の固有種)③エゾアジサイ(大平山)④男鹿半島に沈む夕日

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①コマクサ②ミヤマホツヅジ③オノエラン④エゾツツジ

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①ミヤマアオヤギソウ②ハクサンチドリ

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