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公益社団法人日本山岳会

里山歴史研究会 No.40「銚子ウオーク リベンジ」報告

「銚子ウオーク リベンジ版」 報告
                                     Yanagawa S

日時 2021年11月26日(金) 無風 快晴
参加者 6名 男性1名 女性5名

 お天気に恵まれず、またコロナとの遭遇で今回4度目のリベンジ山行となり、当初の参
加予定者の半数となってしまっての実施だった。
しおさい1号が銚子駅に9時40分到着。青空の中、6名が銚子駅を出発。暑すぎるほどの
中、メインストリートを歩き、まずは、飯沼観音に向かった。ここでは、皆さんたぶん、健
康祈願をされたことでしょう。参拝の後は、あんこたっぷりの「さのや」の今川焼きを購入銚子電鉄観音駅で、電車を待つ。
銚子電鉄は、私が小さい頃、両親と犬吠埼の海へ海水浴に連れていってもらった時に乗った思い出の電車だ。子供の頃から風情のある電車だと思っていたが、今もそのまま残るレトロな電車だ。のどかに走る車窓から、キャベツ畑が広がり、畑の中から、手を振る姿があった。こんな風景の電車は皆さんに乗っていただきたい自慢の物だった。
いよいよ終点の外川に到着。ここも、レトロな駅舎である。駅を降りるとすぐ、外川ミニ資料館へ。何度予約してはキャンセルし、やっと来れたことだけでも、特別の思いがあった。いざ資料館に入ってみると、狭くて古めかしい写真や小物が置いてあるだけで、博物館とは、ほど遠いイメージだった。しかし、ここの86歳の女性館長さんの熱意ある、外川の漁師たちのかってのくらしぶりを伝えるかけがいのない資料提示している、ほのぼのとした資料館だった。資料館を出ると古き良き漁師町の風情が残る外川の町並みを狭い路地の坂を下ると、漁港へと続いた。ここからは、潮風のにおい、心地よい波の音を聞きながら海岸線を進み、犬岩、千騎ヶ岩を巡る。広い海原で昼食をとった。
銚子ジオパークの一つ屏風ヶ浦へ向かった。ここは、海食崖(海の波で削られたがけ)で、300万年前の地層を見ることができる。皆さん、たいへん、興味があったようです。楽しい時間がたつのは早いもので、当初の計画より大幅に時間をとってしまい、地球が丸く見える展望台は通過。なんとも残念だったのは、重要文化財に指定されている犬吠埼灯台にご案内出来なかったことだ。
是非とももう一度皆様にこの地に足を、運んでいただきたい。もちろん今回参加できなかっ
た方も。そんな旅だった。 

レトロな銚子電鉄

銚子港釣り金目鯛

             

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