里山歴史研究会No.54「渋沢丘陵・震生湖コース」報告
2023年1月22日(水)
Fukada M
参加者5名: 男性2名 女性3名
当初15日実施予定であったが、天候不良のため翌週の22日に実施された。
定刻より少し前に参加予定の全員が秦野駅に集まり、本日の企画・リーダーの、
会代表の先導で出発。 駅を後にしてほどなく、今泉名水桜公園に立ち寄る。
桜の古木が多く花の時期はきれいだろうが、まだ枝のみが目立つ。
湧水(秦野は湧水百選に選らばれるほど豊富な湧水がある)で澄み切った池水を見ながら河畔を進み、市街地を過ぎ、コースの途中にある白笹稲荷神社に立ち寄る。 神社で御朱印を頂きながら休息。 渋沢丘陵歩きのメイン的な震生湖(関東大震災の時、地すべりによりせき止められ誕生した湖)を眺めながら湖畔を進む。
山らしい雰囲気のある伐採されて明るい、日差しの暖かい斜面で昼食をとる。
ここからコースの後半になる。 特別な何かがあるわけでもないが、冬ばれの暖かい陽気に恵まれ、北側に大山や表丹沢の山なみと秦野市街を眺めながらのんびり歩きが楽しめた。 予定時刻の午後2時前に渋沢駅につき、解散となった。
こちらから写真をご覧ください。No.54tanzawa