メニュー

公益社団法人日本山岳会

里山歴史研究会NO.56「あきる野ウオーク」報告

里山歴史研究会NO.56「あきる野ウオーク」報告

2023年4月2日(日)  

参加者8名:男性4名 女性4名

「2023年度の初歩きを計画して」      Saitou H

今年の桜は思いのほか早く咲き、満開の桜を愛でる予定だったが、桜の花びらを帽子で受けながら散りゆく桜と足元に桜のじゅうたんを踏みしめながら歩いた。コロナもだいぶ落ち着き、武蔵五日市の駅にも大勢の人が集っていた。久しぶりの方もいらっしゃり、懐かしい顔ぶれに会話も弾んだ。駅からのんびりと歩き、秋川沿いに桜と可愛い花々が出迎えてくれ、足取りも軽く感じられた。広徳寺では大きな銀杏の木に新しい芽が顔を出していた。少し休憩をとり、みんなで記念写真。自然の中を歩くことで体中の細胞が活性化するのを体で感じた。そしていつもの仲間がいて微笑んでくれる、ほっとする時間が流れた。その後も畑の中や平地をてくてくと歩き、総会場所の戸倉しろやまテラスに到着。総会後はレストラン「食飲室」で給食ランチなど思い思いの食事を楽しんだ。それぞれの給食時代に思いをはせながら、しばし思い出にも浸りながらあっという間に楽しい時間は過ぎていった。

春、山歩き始まりの季節に桜を楽しめた今年はよい1年になりそうで、楽しみである。

さてどこに行こうかな。                     

「初めてのプランニング」          Sasaki  M 

Sasaki  A

楽しみというのは待つときは長く、その日になればあっという間に終わってしまいます。     

今回のあきる野ウォークも一瞬で終わってしまった感じでした。

今回、初めてお会いした方もいましたが、歩きながら会話することで何回もご一緒した感じで直ぐに打ち解けて楽しく歩けました。

私達を待ち受けてくれたのは桜の花、澄んだ澄んだ清らかな川の流れ、広徳寺までの約400メートルの登り坂でした。

そこそこに歩いて、着いたぞー広徳寺。正門から入り瓦葺の本堂裏を歩いて、それぞれが

何を感じたのか?さあ、本丸の戸倉しろやまテラスへ出発です。今度は下り坂が多く足は軽やか。橋を渡り、ここでも眼下に清流を観ながら歩きました。30分ほど歩くと学校が見え、ここが戸倉しろやまテラスです。会議室での総会終了後は給食のお時間となりました。皆さん並んで注文し、私と奥さんはコッペパン給食。昔の給食の脱脂粉乳やクジラの揚げ物等の話が弾みました。皆さん、完食。揚げパンのお土産を持って帰った強者もおりました。

名残惜しい気持ちでテラスを後にして、駅までのバス組と歩き組に分かれて武蔵五日市駅へ。

元気なうちに里山ウォークを通じて知らなかった場所を探索できる楽しみが増え、勿論サトケン仲間達とお会いできることを楽しみにしております。

さあ、これから一年元気に歩こうぜ。。。

こちらより写真をご覧ください。No.56akiruno

          

同好会

pagetop