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公益社団法人日本山岳会

写真は大雪山旭岳です[▶詳細はこちら]

標高2291mの旭岳は大雪山連峰の主峰であり、北海道最高峰でもある。
かつて大雪山連峰は石狩岳とか旭岳と呼ばれていた。
旭岳を一峰とし大雪山を総称としたのは、植物学者で登山家の小泉秀雄であった(『新日本山岳誌』)。
高緯度にあるため、豊富な高山植物相に恵まれ、紅葉の美しさは列島のなかでも群を抜く。
冬は季節風が厳しく激しいが、ダイアモンドダスト、サンピラー(太陽柱)、シュカブラ(風紋)が訪れるものを楽しませる。


大雪山 厳冬の旭岳

1.夕照の旭岳
2.噴煙立ち昇る姿見平
3.旭岳登山口の針葉樹林帯
4.夫婦池より当麻岳、安足間岳をのぞむ
5.噴気多い地獄谷
6.キタキツネ健在
7.裾合への道
8.姿見よりの旭岳
9.忠別、化雲遠望

撮影:川井靖元
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y_kawai/

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