フォーラム「登山を楽しくする科学」 シリーズ の記録
■登山を楽しくする科学(XⅡ) 2020年 実施延期
1、「百名山伊吹山お花畑の不思議」 森林インストラクター・樹木医 石井誠治
2、「中高年登山者の登山 鹿屋体育大学教授 山本正嘉
3、「山のみずうみ」 産業技術総合研究所地質調査総合センター 中野 俊
■登山を楽しくする科学(XⅠ) 2019年3月16日(土) 東京慈恵会医科大学西新橋キャンパス1号館6階講堂
参加者:約100名 報告:山887(米倉久邦)報告forumXI2019.pdf
1、「日本の山岳景観 その魅力と見どころ」 明治大学名誉教授・小疇尚
2、「雨による山崩れの特徴-登山で気をつけること」 新潟大学研究推進機構助教授・西井稜子
3、「アツモリソウとラン科植物の美しさと生態」 日本高山植物保護協会理事、三つ峠山荘主人・中村光吉
予稿集はこちら forum11yokou2019.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅹ) 2018年3月10日(土) 立正大学品川キャンパス11号館1151教室
参加者:約120名 報告:山877(福岡孝昭)報告forumX(2018).pdf
1、「山の写真を楽しむ-初級者から脱皮するためには-」 日本山岳写真家協会会員 大村 粛
2、「山での虫刺されと対策-ハチ、マダニなど-」 日本山岳会医療委員会委員長 野口いづみ
3、「ライチョウを守り育てよう」 環境省長野自然環境事務所自然保護官 福田 真
4、 緊急速報! 草津白根火山噴火 元立正大学教授 福岡孝明
予稿集はこちら forum10-2018.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅸ) 2017年3月11日(土) 立正大学品川キャンパス11号館1151教室
参加者:約100名 報告:
1、「山のトイレ改善へ-”′糞闘の記”」 日本トイレ研究所理事 上 幸雄
2、「シカとオオカミが作る生態系-狩猟者はオオカミの代役となりうるか」 立正大学地球環境学部教授 須田智樹
3、「修験道と霊山・霊場-武蔵国の民間信仰の山々を楽しむために」 日本山岳修験学会会員 松本敏夫
予稿集はこちら forum9-2017.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅷ) 2016年3月12日 立正大学品川キャンパス11号館1151教室
参加者:約100名 報告: 報告forumⅧ(2016).pdf
1、「あなたにも出来る!山の天気の解析」 東京スキー山岳会代表、気象予報士・松森 徹
2、「日本の森列伝から-北限のブナと驚異の立山杉」 森林ジャーナリスト・米倉久邦
3、「そもそも、火山ってなに-マグマ、噴火、溶岩の基礎知識」 元立正大学地球環境科学部教授・福岡孝昭
予稿集はこちら forum8-2016.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅶ) 2015年3月14日 立正大学品川キャンパス11号館1151教室
参加者:約130名 報告:山839 報告forumⅦ(2015).pdf
1、「白山を歩いて-その花々、火山と地質、白山信仰と山麓での暮らし-」 長岡正利(国土地理院OB)
2、「天気予報と異常気象」 安田正弘(気象庁OB)
3、「活火山の登山」 福岡孝明(元立正大学地球環境科学部教授)
予稿集はこちら forum7-2015C.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅵ) 2014年3月15日 立正大学品川キャンパス11号館1151教室
参加者:114名 報告:828(福岡孝昭)報告forumⅥ(2014).pdf
1、「南極観測の最新事情」 石沢賢二(国立極地研究所)
2、「サポートタイツ」 油井直子(聖マリアンナ医科大学スポーツ医学所教)
3、「山の姿を読む-谷川岳と大雪山」 小疇 尚(明治大学名誉教授)
予稿集はこちら forum6-2014.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅴ) 2013年3月23日 立正大学大崎キャンパス4号館431教室
参加者:約200名 報告:山816(米倉久邦)報告forumⅤ(2013).pdf
1、「日本の高山植生は東アジアの避難場所」 中村幸人(東京農大)
2、「現存する剱岳・立山の氷河」 福井幸太郎(立山カルデラ博物館学芸員)
3、「ツキノワグマに出会ったらどうする?-その本当の生態と人との軋轢の現状」 山崎晃司(茨城県自然博物館主席学芸員)
予稿集はこちら forum5-2013.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅳ) 2012年3月10日 立正大学大崎キャンパス1151教室
参加者:約200名 報告:山803(米倉久邦)報告forumⅣ(2012).pdf
1、「地図の読み方、楽しみ方」 田中大和(環境省生物多様センター)
2、「空が教える山の天気-私の体験から」 芳野赳夫(電通大名誉教授)
3、「登山中の病気とトレーニング」 野口いづみ(日本登山医学会理事)
予稿集はこちら forum4-2012.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅲ) 2011年3月5日 立正大学大崎キャンパス
参加者:約200名 報告:山791(米倉久邦)報告forumⅢ(2011).pdf
1、「登山と観天望気」 城所邦夫(山岳気象アドバイザー)
2、「アクテイブライフを支える食生活」 牧野千歳(管理栄養士)
3、「足が攣(つ)る・原因と対策」 箕岡三穂(医学博士)
4、「トムラウシの悲劇から学ぶ」 節田重節(トムラウシ山遭難事故調査特別委員会座長)
予稿集はこちら forum3-2011.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅱ) 2010年3月22日 飯田橋仕事センター
参加者:140名 報告:779(米倉久邦)報告forumⅡ(2010).pdf
1、「低体温症の生理学」 塩田純一(医療委員長)
2、「カミナリの新理論」 芳野赳夫(電気通信大学名誉教授)
3、「温泉の自然学」 福岡孝昭(立正大学地球環境科学部)
4、「森林テラピー入門学」 平野裕也(森林テラピスト)
予稿集はこちら forum2-2010.pdf
■登山を楽しくする科学(Ⅰ) 2009年2月28日 日本工業大学神田キャンパス・多目的ホール
参加者:約100名 報告:山766(箕岡三穂)報告forumⅠ(2009).pdf
1、「山で雷にあったら」 芳野赳夫(委員)
2、「ハチ、ヒル等の対策」 北野忠彦(委員)
3、「腹式呼吸」 松浦祥次郎(委員)
4、「快適な衣類」 織方郁映(委員)
5、「ストックで楽に登る」 箕岡三穂(委員)
6、「山の植物学」 石井誠治(委員)
予稿集はこちら forum1-2009.pdf