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公益社団法人日本山岳会

委員会議事録 2023年 9月

1.   日時 :9月21日(木) 18:30~19:50

2.   場所 :ルーム集会室&ZOOM

3. 出席者:(ルーム)石田(要)、上、稲垣、長岡、町澤、本村、松本(敏)(記録) 計 7名

          (ZOOM)平野、近藤(雅)、大澤、鴨志田、福岡  計 5名    参加者数 12名

4.   議題

(1) 理事会報告: 報告なし

(2) 次回のフォーラム開催に向けての進捗

 ・開催日時は令和5年12月23日(土)13:00~17:00、会場は立正大学品川校舎、ロータスホールに決定した。

 ・フォーラムのテーマ選択の前に、フォーラムという呼称に関する多数の意見(講演会、シンポジウムなど)が出されたが、名称よりも演者と聴衆とのコミュニケーションを密にするなど、参加者が満足できる内容とすることが必要との結論であった。

 ・フォーラムのテーマとして、3又は4テーマとする案も検討されたが、各テーマ1時間とすると、17時に終了するためには3テーマが限度と結論された。

 ・山の天気・山岳(気象)遭難(仮題)については、講師の猪熊氏が10月まで海外に出かけているとの情報があり、講師への依頼確認が困難と推測された。同時に、気象遭難に精通されている羽根田治氏に講師を依頼する案が提案された。

 ・登山道法の制定に向けた現状と課題(仮題)は、例会に参加している上委員の了解のもと、テーマとして採択された。

 ・道迷いはなぜ起こるのか?(仮題)は、最初に、静岡大学の村越真氏に講師依頼に関する打診をさせていただくことになった  (対応は松本が担当)。

 ・富士山登山中の噴火避難対策(仮題)は、福岡委員から藤井敏嗣氏に講師依頼に関する打診をしていただくこととなった。

(3)その他

 ・石田良恵委員は都合により9月例会に参加されなかったが新委員としての入会が報告された。一方、日本山岳会を退会された中場義則委員の退会が報告された。

 ・例会の開催時刻を17:30または18:00とする提案があり、次回の例会で検討する。

 ・9月例会がルームとZOOMのハイブリッドで開催されたが、ZOOMで参加された委員とルームのパソコンとの接続に手間取り、会議開始が遅れてしまったことをお詫びします。更に、テレビとパソコンを接続するHDMI端子の型が使用するパソコンと合わず、テレビモニターは使用できなかった。

 ・次回の例会は10月19日(木)、18:30~、ルーム&ZOOMの予定です。

                                                            以上

委員会

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