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公益社団法人日本山岳会

委員会議事録 2023年12月

1.   日時 :令和5年12月21日(木) 18:30~19:20

2.   場所 :ルーム集会室&ZOOM

3. 出席者:(ルーム):石田(要)、本村、近藤(雅)、松浦、上、木曽、松本(敏)(記録)、計7名

                (ZOOM):飯田、稲垣、平野、大澤、鴨志田、石岡、町澤、松本(博)        計8名

                                                       参加者総数15名

4.   議題  

理事会報告:飯田副会長から、晩餐会に320名が参加、秩父宮記念山岳賞は原山智(信州大学名誉教授)氏が受賞、赤字対策として会報「山」のデジタル化などの各種経費軽減策を検討中、準会員制度の見直しを検討、などが報告されました。

 (2) フォーラム開催に向けての進捗

   ・フォーラム参加者の現状報告があり、一般参加者約50名、委員約20名、当日参加も可能なので更に参加者増が期待できる。

  ・委員の当日の役割分担(駅改札口や出口階段下の案内、警察署または会場入り口の案内、受付集金担当など)は、既に木曽事務局長からメールで回覧した内容で進める。

  ・講演要旨集は200部作成し、22日の午前中に必着で立正大学品川キャンパスなどに送付する。

  ・フォーラム終了後の懇親会参加者の確認。

  ・アンケート用紙の準備は終了。

  ・立正大学品川キャンパスへの下見及び挨拶は12月11日に、福岡、木曽、松本の3名で実施した。立正大学管財部管財課の鈴木真吾氏及びロータスホールの映像機材担当者と、当日の会場への入室ルート、ロータスホール、映像関連機材は立正大学側で操作を担当して頂けること、受付場所、机・椅子など、ホール利用にあたっての注意事項などを確認した。

(3)研修山行は来年の2~3月に実施できる候補地を募集する。今回提案されたテーマは、①埼玉県嵐山町の菅谷館や大蔵館跡(旧鎌倉街道を含む)、②神奈川県の大雄山駅から天狗伝説の残る道了尊(最乗寺往復)、③奥多摩むかし道。④山梨県小菅村での植林体験、⑤近隣の古道、⑥火山噴火の予測、などがあった。研修山行として「何をテーマとして実施するか?」が重要となるので、今後更に、科学委員にテーマを募集する。

(4)新年会は1月例会の代わりに実施し、2024年1月18日(木)、18:30~20:30、新宿ライオン会館5F(和風ライオン安具楽新宿店)、会費7,000円の予定です。

(5)その他

 なし

   ・次回の1月例会は、2024年1月18日(木)に、新年会として実施します。  

                                                        以上

委員会

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