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公益社団法人日本山岳会

新緑の美しい「塩の道」を日本海から中山峠越え、大網峠越えを歩きました!!!

     【中部・東海61 塩の道 千国街道(地蔵峠・大網峠)】

・2022年6月14日(土)雨のち曇り 日本海から中山峠越え 9名

・2022年6月15日(日)晴れ 根知から大網峠越え     11名

「塩の道」とは、糸魚川市から信州松本まで延びる約120㎞の松本街道のことだ。信濃では糸魚川街道、千国街道とも呼ばれる。日本海側から塩荷や海産物がボッカや牛の背によって運ばれ、庶民の暮らしを支えた。

 14日は雨模様のなか日本海の起点を出発、市街地から縄文遺跡のある美山公園の丘陵地を越えて大野に入る。大野地区から中山峠を越えて仁王堂そして根知駅まで踏査した。「ウトウ」と呼ばれるU字状の道跡や石仏群、茶屋跡など遺構が残り往時を思い浮かべた。山行後、山口の「塩の道資料館」で職員の熱心な説明を受けた。泊りは「岳修山荘」で交流を深めた。

翌日は根知(小学校)から山口地区へ入り、関所跡から山岳地帯の白池、大網峠そして大網宿へと踏査を進めた。残雪も多く素晴らしい自然の中で気持ちよく歩くことができた。それにしても大網峠から大網宿まで、悪路の連続でボッカの苦労がしのばれる。         後藤正弘(記)


 

 

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