妙高高原笹ヶ峰高原における生物多様性保全活動
特定外来生物オオハンゴンソウ駆除ボランティアの募集
オオハンゴンソウ(大反魂草)
緊急対策外来種
北アメリカ原産、明治期に観賞用として移入され、1955年(昭30)には野生化し、現在では沖縄から北海道まで全国に定着
特定外来生物(外来生物法H17年施行)
●飼育・栽培・保管及び運搬の原則禁止
●輸出・輸入の原則禁止
●野外への放逐、栽培・播種の原則禁止
●譲渡・引渡し・販売の原則禁止
※妙高市環境会議よりオオハンゴンソウ駆除ボランティア募集の案内が届きました。(詳細はこちらをクリック)
駆除エリアは、妙高・火打山の登山口、笹ヶ峰高原。国立公園や山岳景勝地に繁茂する外来種は、日本の在来種保護や景観保全に大きな影響を与えています。
外来種問題に興味・関心をおもちの皆様の参加をお願い致します。
※参加希望の皆様は、別紙案内をご一読の上、8月7日(月)までに、下記連絡先までメール又は電話で、「氏名」「住所」「生年月日」をお知らせ下さいますようお願い致します(保険加入のため)。
※半日程度で終了します。午後は、笹ヶ峰遊歩道や夢見平遊歩道を散策するとよいでしょう。杉野沢や池の平には立ち寄り湯もあります。
担当連絡先 |
自然保護委員長 春日 良樹 |