鳩待峠~山の鼻~見晴~東電尾瀬橋~笹山~与作岳~景鶴岳往復 参加者 12名
この季節の尾瀬は初めて!今年は雪がたっぷりだから、冬限定の景鶴山歩きやすいかもと、ワクワクして尾瀬戸倉駐車場🅿️からシャトルバスに乗り、鳩待峠に到着。9時半に尾瀬ヶ原にむけて出発。
尾瀬ヶ原を満喫して竜宮小屋通り過ぎ、さらに奥の今晩のお宿の燧小屋までの行程です。鳩待峠からは木道も雪の中、歩きやすくしまった道。1時間15分で山の鼻に到着。一面の白銀の尾瀬ヶ原‼️至仏山がどーんと聳えてます。少し歩くとまだまだ、赤ちゃんの水芭蕉が沢山芽ぶいてます。その先には雲ひとつない青空の燧ヶ岳!遥かな尾瀬にピッタリの風景です。
至仏山がどーんと聳えてます。少し歩くとまだまだ、赤ちゃんの水芭蕉が沢山芽ぶいてます。その先には雲ひとつない青空の燧ヶ岳!遥かな尾瀬にピッタリの風景です。後半になると、明日登山予定の景鶴山(2004m)が、池塘に写り 逆さ景鶴山が見れてますます歩みが進みません。ワクワク期待マックス!その後燧小屋にて夕食前に盛り上がり、楽しい山行初日が過ぎました。
2日目は朝食をお弁当に変更してもらい、大きくて具沢山の美味しいおにぎり🍙いただいて出発します。朝5時です。昨日と違いモヤがかかり山頂が望めない風景の中、景鶴山目指します。しかし、登山道が急変し崩れて山頂は踏めないとの事。それでも行ける所まで行ってみると言う事にて、あとわずがでピークの手前、大岩🪨にて下山しました。1週間前なら登頂できていたと思うと自然の怖さ、偉大さが身に染みてわかりました。
燧小屋にもどり、一部デポした荷物を整理して、尾瀬ヶ原を2時間半かけて2日目の宿泊場の山の鼻小屋到着しました。3日目の山行がなくなり下山のみとなり、夕食前から全員で乾杯です。賑やかで楽しい大宴会でした。
3日間を振り返り、
①山(自然)は計り知れなく偉大と言う事。
②旅は道連れ、山行は楽しい事が大切
この二つを強く感じた山行でした。
ご一緒していただいた皆さん、沢山お世話になり感謝します。
久保田 千歳