海谷山塊の主稜線にある山 鉾ケ岳(1316m、新潟百名山)

鉾ケ岳山頂にて
能生地域からの登れるルートは3ルートあり、どのルートをとっても標高差1000m以上あり、その形が鉾のように見えることから名付けられたと言う説もある山頂には1等三角点、剣神社石祠、避難小屋。晴れた日には展望のよい山です。
本日の集合及び登山口は一軒宿の島道鉱泉、帰りに一汗流したいが営業はしてないようです。
2025年6月21日(土)7時30分出発。歩き始めは里山のようで2日前に地元の方々が整備に入ったこともあり総勢11人でつづら折りの道を歩く溝尾コースの分岐からは急登りが始まり金冠山まで3時間。
途中には急な岩場がありロープと鎖を頼りによじ登るヶ所が何か所かあり事前に調べてありましたが想像以上で、落石など細心の注意をを払いながら4時間強お昼前に山頂到着! 万歳
新潟百名山★★★グレード3 アルプスより凄いかも
山頂では記念撮影、三座同定、新潟古道のお話等々
帰路も同じルートを戻るため私は広井リーダーの後ろを歩くことに
急降下の際はリーダーの指示を待ち安全な所まで戻れました!
雪解けの後にカタクリ、サンカヨウ、シラネアオイの花々写真撮影のお願い!
快く受けて頂き撮影タイム、広井リーダーは沢へ水を汲みに今度は水汲みのお願いすみません
十数本の冷たい水を汲んで頂き一飲みみんな生き返る、美味しいねと笑顔で(#^.^#)
広井さん、休む暇ありませんでしたね、有難うございました
川島万里子