2025.3.29(土)、天候:晴れ
参加者:三上委員長、牧野、小寺、長谷川久。長谷川直、曽我、高橋、田野、濱野、森永、森田、三田村(V)
作業内容:①花壇整備、②草刈り、③栗の苗木植え、④遊歩道整備(ササやイバラなどの刈り取り、枯木の伐採、丸太橋の整備など)⑤山小屋整備(ストーブの煙突固定、ランプ点火テストなど)
感想:2025年最初の森作りは前日の雨がやみ、肌寒い中にも青空と日差しのある天候に恵まれ12名が参加した。ここ数年山小屋づくりに注力していたので森の手入れが不十分となり、茨やササ、雑木が増生している。古木が枯れて倒れる恐れがある。植えた栗の木は、枯れたものもあり、再度植えなおす必要がある。二つの池の間の丸木橋も歩きやすくしなければならない。花壇は当然耕して花を植えなければならない。という訳で春の初めには仕事が山積している。それぞれが分かれて作業に当たった。
池のガマは相変わらずかなりの面積を占めている。倒木も池の中に多くありできれば引き上げて処分したいものだ。今年の課題はまだまだ多い。
シュンランは今年もたくさん咲き始めており、大切に見守りたい。オオイヌノフグリ、ヤマザクラなど花をつけているものも多い。シイタケの原木からは収穫があり、みんなで分け合って持ち帰った。【森田記】