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公益社団法人日本山岳会

2025.7.21 定例山行「銀杏峰」

2025.7.21(月・海の日) 天候:晴れ時々曇り

参加者:長谷川久、森永、浜中、森田(L)、土田(V)、服部(V)、服部夫人(V)

コースタイム:6:00松本合庁駐車場⇒ 7:35名松新道登山口林道分岐(駐車スペース)⇒ 7:40名松新道上部登山口⇒ 9:00~9:25前山⇒ 10:25~11:25銀杏峰山頂(昼食)⇒ 11:30希望の鐘⇒ 13:30小葉谷登山口駐車場⇒ 13:40名松新道上部登山口分岐⇒ 14:30松本合庁駐車場

感想:連日の猛暑日の中、低山登山日和ではない中の銀杏峰だった。体力の消耗を減らすため、上部登山口から登ることにした。木葉谷へはあらかじめ車2台を上げてから出発となった。空は曇りがちで、ブナの木陰の登山道ではあるが風がない。数十メートル歩いただけで汗が噴き出る。ともかく暑さに耐えるトレーニング登山となった。早々に2名が脱落し先に下山し、残り5名が何とか山頂に到達した。ここは風もあり日差しも弱くて心地よい。白山の方角はかなり厚い雲におおわれ、逆に部子山から岐阜県側は雲が少なくて眺望がよい。ゆっくり休んで体力を蓄えてから、山頂の極楽平を周回し、急坂を木葉谷へ下った。

花は少なかったが、それでもヤマアジサイ、ハクサンフウロ、ノアザミ、オトギリソウ、シモツケソウなどがみられ、希望の鐘のあたりにはバイケイソウが林立していた。

小葉谷から車で名松新道上部登山口分岐の駐車スペースへ戻って解散し、コンビニで冷たいアイスを食べて松本合庁駐車場へ戻った。【森田記】

   【撮影 長谷川久、森田】

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