第66回 木暮祭を開催
〜来賓・関係者 約40名が出席〜
2025年10月26日、山梨県北杜市須玉町金山平山中の木暮理太郎碑前において、第66回木暮祭が執り行われました。
当日は、北杜市長・大柴邦彦様、公社)日本山岳会常務理事・荒川一郎様、日本山岳会群馬支部事務局長・小池千秋様を来賓としてお迎えし、木暮理太郎の偉業を改めて振り返りました。
残念ながら記念登山は天候不順のため中止となりましたが、式典には約40名の関係者が参列し、温かな雰囲気の中で厳かに執り行われました。
式典は午後2時に開会。小森事務局長(増富ラジウム峡観光協会)、望月会長(山梨県山岳連盟)、古屋支部長(日本山岳会山梨支部)の挨拶に続き、来賓の皆様からもご挨拶をいただきました。
その後、北原前支部長(日本山岳会山梨支部)による「木暮理太郎と深田久彌」と題した講演が行われ、参加者は登山史に残る二人の交流に耳を傾けました。
式典終了後は、増富ラジウム峡観光協会主催による恒例の「ほうとう食う会」が金山平キャンプ場で開かれ、温かいほうとうを囲みながら参加者同士の親睦が深まりました。
なお、来年(令和8年)の木暮祭は10月25日に開催予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。








