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公益社団法人日本山岳会

「令和4年度 通常総会 」ZoomURL、資料の修正、会員からの質問

令和4年度通常総会を下記の通り開催します。

ただし、昨年に続き、今年度も新型コロナウイルス感染状況から、参集されることなく、議決権行使または委任状の提出を行っていただくことをお願いします。

出席をご希望の方は、総会資料に同封した返信ハガキの余白に、出席希望と連絡先の電話番号を記入して、6月8日までに返送してください。

座席の間隔を広げるため席が限られます。お断りする場合もありますのでご了承ください。

また、議案について、ご意見等がある会員は6月8日までに、電子メールまたは郵送で、日本山岳会事務局まで送ってください。総会でお答えします。

当日の総会会場のようすはオンライン(Zoomウェビナー)で中継いたします。

当日14時になりましたら、以下をクリックしてお入りください。

総会

pwd=OE11UUVxckZjZ0JvdFlXR3NQOCtpZz09

パスコード:433225

日  時:令和3年6月18日(土曜日) 午後2時より

会  場 :アルカディア市ヶ谷 大雪の間
https://www.arcadia-jp.org/

出席者:理事の一部、監事、議事録署名人など少人数での開催を予定しております。

懇親会:中止

[目的事項]

決議事項

第一号議案 令和3年度事業報告 (案) 承認の件

第二号議案 令和3年度決算報告(案)承認の件

《資料PDF》

報告事項

1.令和4年度事業計画及び予算の件

2.その他

ハガキは必ず返信してください

6月8日締切です。


【総会資料の修正】

先般お送りした「令和4年度通常総会(資料)」について、誤りや資料作成後の変更がありました。
以下の通り、修正・変更いたします。

P3
[誤]充実した活動を行なうためには行動となるため、withコロナで
[正]充実した活動を行なうためには、withコロナで

P77
日本・エクアドル外交関係樹立登山
差し引き本部助成金
1,000 → 1,500

P9 準会員の推移
令和3年(2021年)度 正会員+準会員(対前年数)
[誤]4377名(-136名)
[正]4627名(-159名)

P10 役員(理事・監事)
[誤]川瀬憲一
[正]川瀬恵一

P14千葉支部「山の天気講習会」
[誤]一般も含めて32人が参加した。
[正]一般も含めて36人が参加した。

P21
千葉支部「教育・啓発事業」
→削除

P26 Ⅳ‐4 会員向け事業<情報発信>① 
福島支部 支部報「秋田山岳」を年3回発行 を削除
静岡支部 支部報を年2回発行(5月、11月) を追記

P63 Ⅰ‐9 120周年記念事業① 
山の天気ライブ授業、10月栃木支部 
と追記

以上、誤りについては、関係の皆さまにご迷惑をおかけしたことをお詫びして訂正します。

総務担当常務理事 柏澄子


【会員からの質問】

大塚正数会員(15673)
4年度事業計画において「安全登山ハンドブック」等を作成するとなっているが、会員にも配布願いたい。
会費12,000円も支払い「山岳」は送って頂くが、会員のお得感を出すためにも何かの機会に同封して配布願う。

加藤真美会員(16472)
PDF

佐々木民秀会員(5748)
1)登山道調査等国土地理院との連携事業について、これまでの実績など、その進捗状況を会報に報告していただきたい。(あまり協力がなければ、報告不要です)
2)資金があれば別ですがもし不足であれば「会報」や「山岳」のページを減らしてもいいのでは?(会務報告の内容をもう少し書増しして頂きたい)

野口いづみ会員(12105)
6月6日の評議員会で南久松理事から、「あと10年でJACは財政的に破綻する」と報告されました。会員の増加、あるいは減少の抑制は喫緊の課題であり、評議員会で的を絞って討議してほしい課題だったと思いました。以下、会員増強の立場からの質問です。

1. 昨年の総会で野口は東京区部支部の提案をした。「大票田である東京区部の会員に止まり木を作ることによって会員増強ができるのではないか」という趣旨だった。2022年1月の支部連絡会議では、首都圏新支部構想が懸案事項とされ、坂井副会長が検討作業を続けると説明し、古野会長は1日も早く立ち上げたいと希望を述べた。しかし、2022年の総会資料では本件が全く取り上げられていない。その理由がわからないので、1年間の経過について報告してほしい。なお、同好会と支部は別の機能をもつ組織であり、同好会を支部に代えることはできないと考える。
2. 「支部活性化委員会」があるが、支部所属者を対象としたもので、無所属の会員は対象外で、集会や講習会の案内がされていない。つまり、事業は無所属会員(東京区部の1000人近い会員を含み、全会員の1/4程度?)を置き去りにしたサービスで、中途半端な印象を与える。JACの地元である東京区部の会員はもっとも活発な活動が期待できる会員層と思うが、対象外になる(理事会メンバーの多くも対象外なのでは)。特に首都圏新支部の設立が不透明ならば、「支部活性化委員会」は、「活動活性化委員会」などとし、全会員を対象とした活動にするよう見直しが必要と思う。
3. 準会員制度が発足して6年が経過した。年ごとの準会員の入会者数、退会者数、通常会員になった者の数を示してほしい。会員増の効果が期待以下の場合、考えられる改善案や対案を示してほしい。

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