2024.8.10(土)天候:晴れ
参加者:三上委員長、小寺、土井和、舩田、曽我、長谷川直、三田村(V)、森田
作業内容:①花壇整備、秋の花の種まき ②小屋周囲の環境整備(作業台の撤去、資材置き場の撤去、春の庭(南側)・夏(北側)の庭の整備)③泰澄の道道標とみんなの里山看板の補強
感想:相変わらず森づくりの日は好天が続いている。晴れて熱中症アラームが発令、屋外の作業は中止するようにというのが、ニュースで流れている。しかし小屋の周囲は別世界である。風が通り、直射日光は雑木林で遮られ避暑地の気分である。花壇のある所は、桜の木陰もあるが、長時間の作業は耐えられない。種まきを済ませて早々に引き上げる。
小屋の南側の作業台を分解し撤去。こちらは木漏れ日があり温かい春秋の庭としよう。小屋の北側は大きな杉の木もあって日陰となり、風が気持ちよい。材木置き場であったのを片付けて広場とし、夏の庭としよう。これからベンチを作ってそれぞれの庭に屋外休息スペースとして整備する予定。休息時間には委員長提供の畳を小屋の床に敷き詰めて真ん中に作業台の板を垂木の上にのせて低いテーブルとし、窓を開放して涼みながらの雑談となった。
委員長差し入れの茄子とキュウリを手土産に散会した。【森田記】