2025.11.22(土)天候:晴れ
参加者:三上委員長、小寺、濱野、浜中、長谷川直、長谷川久、曽我、森永、三田村(V)、森田
作業内容:①池畔周遊路の雑木伐採 ②冬支度
感想:2025年内最終森作り作業日は晴れて冷え込み、冬の訪れを感じる日となった。今年も残暑が厳しく、短い秋は早くも終わろうとしている。私たちの「みんなの里山」はほとんどがナラやクリ・ブナなどの落葉樹なのですっかり色づき、歩道は落ち葉で覆われた。夏のベンチ広場は木々の葉っぱが少なくなり明るくなった。小屋の外は日が差さないと寒くストーブの季節となったので、棚上げしてあったストーブを下して煙突をくみ上げ、火を入れ、みんなで手をかざすとすぐに暖かくなる。煙突からは薄い煙が出てイイ感じ。夏のベンチは軒下に移動して積み上げた。
池の周りの一部に歩道がなく、全周遊路の建設に向け、雑木を切り払い一応通り抜けできるようになった。しかし傾斜が強いところがあり、来年はこれを整備し遊歩道化する必要がある。なお、池のガマをさらに小さくして水面を広げ、水鳥が遊ぶようになれば・・・というのが委員長の構想である。
休息は小屋の中の畳の上で、ノンアルコールビールで乾杯し、1年間の活動を振り返っての談笑で盛り上がった。小屋の中を整理し、来年3月末の再開を約束して散会した。【森田記】









