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公益社団法人日本山岳会

2021年3月 弘法山(秦野市)麗山会 2021年3月28日

山行日:2021年3月28日 日曜日

天候:曇り

参加者:金森、畑島(良)、畑島(冨)、宮川、今井

コース:秦野駅8:50―権現山(243m)―弘法山(235m)昼食11:10―12:15東海大学前駅

計画・報告:今井秀正

報告:

小田急線の車窓から見える山々の春色は桜の満開が期待できた。天気予報では昼前後から雨天ということだった。当初は弘法山から善波峠を経由して高取山方面への尾根歩きを計画していたが、空模様を見て弘法山でコースを変更もありうると考えていた。秦野駅を9時前に出発した。弘法山公園は神奈川県内で有数の桜の名所になっているので、桜を見つつゆっくり歩く軽ハイキングでも良いかな、という気持ちに傾きながら比較的急な坂をゆっくり歩いた。登山道の斜面に溢れる桜に歓声を上げながら歩き、あっという間に権現山へ到着。予想通り満開の桜の樹々に囲まれた広場には数組のグループしか見られなかった。天候が良ければ桜と富士山セットの展望が見られたのに残念ながら諦めるしかなかったが、しばらくソメイヨシノやオオシマザクラ、またヤマザクラの花の色を比較しながら十分にお花見を楽しんで弘法山へ向かった。

整備された緩い階段の坂を下り、平坦な広い道を進む。ヤマブキ、アセビ、咲き始めたヤマツツジ、足元にはニホンタンポポ、タチツボスミレなどが見られ、春を感じつつ、階段を上り返して弘法山に到着した。弘法大師をお参りした後、11時前だが降られないうちにと昼食をとることにした。コロナのおかげか静かなハイキングと、人がいない広場のテーブルでゆっくりと昼食をとることができた。幸いにも時々薄日が差すことはあっても、雨粒に見舞われることは全くなかった。当初の計画通りであればここから北へ3時間程向かうのだが、丹沢方面の空が黒いこともあり、全員その気持ちは失せていた。まだ12時前であるし、降られたところでそれほどの雨に見舞われることもないという判断で、駅へ向かってゆっくり下ることにした。誰一人すれ違う人もない静かな春の山道を下って住宅地を抜け、12時20分に東海大学前駅に到着。雨に濡れることなく桜を楽しんだ良い一日だった。 以上 

次頁 写真は宮川さん提供です。

  権現山(弘法山公園)

弘法山 山頂

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