山行日 令和3年10月24日(日)
参加者 三尾彰 石山賀代子 畑島良一 畑島冨士子 計4名
日 程 集合 青梅線川井駅9:30 ―9:34(バス利用)9:50 ― 清東橋10:00 ―
12:00棒ノ嶺12:30――岩茸石 ―(尾根道)―さわらび湯バス停14:40
バス停は駅下の国道にある。駅から速足でバスに間に合った。
大丹波川沿いには狭いながら管理キャンプ場が連なっており、子供連れの水遊びの恰好な場所だ。
上流に行くにつれ登山道沿いに「ワサビ田」が続く。上部は放置された田が目立つ。高齢化が影響かと噂する。
急傾斜な針葉樹林を抜けると、広々とした棒ノ嶺の山頂。100人程の登山者が東屋や大木の下、又はカヤの間で昼食をとっていた。「石山亭」食材で大満足。
東側が開け街並みが望め、北西側は山々が連なり、南側は樹林のため富士山は見えない。
下山路は明瞭ではあるが、階段が目立つ。岩茸石からの尾根筋は階段と針葉樹の根で歩きにくい。疲れ気味で長く感じる。
コロナの感染を避けるため「さわらびの湯」に立ち寄らず、キャンプ場横バス停付近で「反省会」を行った。
文責 畑島良一