記：小笠原

【参加者】高橋 聡、吉永英明、森 武昭、下河邊史郎、川村光子、西谷可江

　　　　　大塚幸美、醍醐準一、小笠原辰夫、川井靖元(欠席)

　令和7年9月29日、これまで長年に渡り山想俱楽部の代表代行として、倶楽部の事務的な運営を殆んど1人で担ってこられた高橋 聡さんが体力的な問題や年齢的な問題で代表代行を退きたいとの意向が有り、長年のご苦労に感謝申し上げると共に引継ぎ事項や事務処理等を受け継ぐことも兼ねて『高橋さんのご苦労さん会』を飯田橋の『和風居酒屋 かくや』にて実施した。

　倶楽部の平均年齢も８０歳を超える状況の中、これまでの高橋さんの重責を代行してもらうのに下河邊さんが快く（仕方無く）引き受けて頂き、突然の開催にも関わらず、東京はじめ千葉、神奈川、埼玉、新潟から10名の参加表明があった。このことは倶楽部の多くの方が皆高橋さんに感謝している気持ちの現れと思う。会は最長老の吉永さんの乾杯の音頭で幕が開き、酒が回らないうちに今後の倶楽部の運営方針と事務的な引継ぎ事項の確認を小笠原と下河邊さんから発表が有り、早々に高橋さんを中心に思い出話に花を咲かせて楽しい酒宴となっていった。