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公益社団法人日本山岳会

里山歴史研究会 NO.48「川上村の里山と十文字峠」 報告

「川上村の里山と十文字峠」 報告

                             Ueki Y

 2022.5.29(日)~30(月) 

参加者 12名 男性2名 女性10名    

 シャクナゲを期待して十文字峠へのピストンと川上村にある町田市休暇村に泊まるプランを立てた。参加申し込み16名の予定がキャンセル続きで12名となった。

十文字峠への往路は、ゆっくりでありながらトップHさんの好リードで順調に到着できた。登山道は、毎日多くの登山者に踏み固められはっきりしている。

峠の小屋周辺のシャクナゲは、やや盛りを過ぎていた。峠での持ち時間を小一時間に延長して、下りが苦手のメンバーに備えたが杞憂に終わった。

のんびりランチ組や、食べなくてもフレッシュなシャクナゲを見たいという展望台へのピストン組と各自思い思いの時間を過ごした。

この日は、皆さんの本気度の現れか、いつもの賑やかなおしゃべりも少なく鳥たちのさえずりが聞けて静かな山登りを味わえた。遠い尾根の色鮮やかなシャクナゲやすぐ足元の楚々としたミヤマカタバミの群生が印象的だった。

下山も順調、毛木平のベニバナイチヤクソウ群生地にも寄る余裕があった。今年の蕾は小振りで満開には1週間くらい早かった。

毛木平駐車場には、多くの救急隊の出動やパトカーのサイレンが物々しかった。骨折者を担架で下すとのことだった。事故を起こすと地元の皆さんに迷惑をかける事は避けられない。コロナ下で体力も落ちている。余裕を持った行動を心がけたいと思った。

 川上村の林岳は、プランナーの現地調査不足で登山口を確認するだけで撤退した。

いつか、朽ちて無くなった標識を建てに行きたい。川上村で自分勝手な判断で制止を振り切っていなくなるという参加者2名の行動から、パーティーを組んで行動する際に避けたいことは何かをはっきり確認する必要性を感じた。サトケンメンバーも、様々な経歴の方を迎えている。この同好会を立ち上げた張本人として立ち止まって考える良い機会を得た。

 休暇村の施設は、古いながらも樹々がふんだんに使われた清潔なものでお安く、おおむね好評だった。私たちだけの貸し切りで、12名がワンテーブルを囲み最長老のOさんの音頭でささやかな乾杯をした。冷たいビールの希望者が多かった。美味。

夕食後は、手が届きそうな星空に寒さも忘れた。東京は、夏日だったらしい

ご協力をありがとうございました。お疲れ様でした。

   以上

「参加者の感想」

  • 30年以上ぶりの十文字峠のシャクナゲ、20年ぶりくらいの毛木平のイチヤクソウ群落に再会できて嬉しかった。:Koizumi S
  • 念願だった新緑に囲まれた休暇村、満開のシャクナゲの咲きほころぶ十文字峠、懐かしい仲間や初対面の方々とこの素晴らしさを共有出来て、この上ない満足感に浸っております。:Oka Y
  • 青空とレタス畑そして新緑と鮮やかなピンク色のシャクナゲ。こんな気持ちの良い山行に参加できましたこと、休暇村に泊まれましたことに感謝:Hatou M
  • 久しぶりにお会いできたサトケンの皆様。初めてお会いした皆様。それぞれと楽しい山登りと交流ができてリフレッシュできました。川上村の自然の美しさに驚かされました。デッキからの山の眺めや夜空の星は格別でした。:Yoshikawa M
  • 緑のシャワーを浴びて心身ともにリフレッシュ出来ました。シャクナゲの群生にも出会い、可憐な花たちに癒されました。:Saitou H                            以上           

   

展望櫓からのシャクナゲ

展望台から八が岳

こちらから他の写真もごらんください。No48jyuumonnji

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