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公益社団法人日本山岳会

今月の写真はマナスルです[詳細はこちら▶]

日本山岳会登山隊が初登頂したことで知られるマナスル。
1953年に第1次登山隊(三田幸夫隊長)が7750mに登頂。
翌年の第2次隊(堀田弥一隊長)はサマ集落住民の反対に遭い断念。
1956年5月9日、第3次登山隊(槇有恒隊長)の今西壽雄とギャルツェン・ノルブが初登頂を果たした。
マナスルの標高は8163m、世界で8番目に高い山である。
ネパール中部の山で、サンスクリット語で「精霊の国」を意味する。
近年は公募登山の影響で大衆化が進んでいる。
イモトアヤコやかほちゃんが登った山、と言ったほうがわかりやすいかもしれない。


霊峰マナスルを行く

1 晴上がるマナスル峰
2 黎明
3 トレラン走るドイツ隊ランナー
4 ピナクル峰近づく
5 マナスル氷河尻
6 プンゲンゴンパ(70年前マナスル日本登山隊が寄進したゴンパ)
7 朝日に輝くP29峰とマナスル峰
8 BCに急ぐシェルパ、ポータ-
9 プンゲン氷河上のP29峰
10 サマヒルよりのマナスル峰
11 サマ小学校
12 プンゲン氷河よりのマナスル峰

撮影:川井靖元
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y_kawai/

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