山の科学を考える
日本山岳会の中に科学委員会が発足して、35年になります。
山の科学とは何か? そして我々科学委員会が日本山岳会の中で科学委員会の役割をどのように考えているか? 何をめざしているのか? 何をしようとしているのか?
そんな疑問の答えを考える手立てとして、我々の先輩たちがどのように考えてきたか?
参考になる講演内容や著作を集めてみました
① 「山の科学と日本山岳会」 中村純二
(2007/3)日本山岳会百年史続編「山の科学と日本山岳会」より抜粋
② 「登山と科学」 渡辺兵力
(1981/11)岐阜支部発行「自然・登山・探検」より
③ 「山と学問」 梅棹忠夫
(2001/10)信州大学山岳科学総合研究所フォーラムより
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