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公益社団法人日本山岳会

委員会議事録 2025年11月

1.日時 :令和7年11月20日(木) 18:30~19:30

2.場所 :日本山岳会ルーム集会室&Zoom

      出席者:(ルーム):平野、松浦、勝山、町澤、木曽、松本(敏)(記録)、                   計  6名
              (Zoom):稲垣、鴨志田、下田、伊藤、大澤、松本(博)、西村、吉田、荒川、福岡         計10名
                                                                 参加者総数:16名
3.議題
 1)理事会報告
   荒川常務理事から創立120周年記念の晩餐会対応状況等について報告があった。
 2)令和7年度フォーラム「登山を楽しくする科学(XⅤ)
  ・日程:令和7年11月22日(土)、13:00~17:00
  ・会場:立正大学品川キャンパス・ロータスホール
  ・演題および講師:
   ① 山の名前を考える ―修験道との係わりについてー       講師:松本敏夫氏
   ② 世界水準の「エコ登山」とは?さらに低山藪山にも登山者増!? 講師:大蔵善福氏
   ③ 「赤色立体地図 1枚で立体的に見える地形表現の利活用     講師:千葉達郎氏

  ・各講師から予稿集の原稿を受理し、印刷通販ベストプリントに印刷を依頼済。
   11月20日に木曽事務局長宅に100部、立正大学品川キャンパス、キャリアサポート課に100部、クロネコヤマト便で
            配送予定。
  ・参加者募集などの広報活動を広報委員会のPR  TIMESに依頼した。木曽委員が確認したところ今回は広報委員会から
            PR  TIMESへの配信が未実施とのことで、参加者募集の効果を確認できなかったが、来年もPR  TIMESを活用する予定。
           そのほかに、今まで参加された方への連絡、新聞社、ヤマケイなの雑誌社、フェースブック、LINEなどを活用した。
            SNSからの情報発信は繰り返して情報を流すことが必要との意見があり、SNSやネットの使い方に精通した委員か必要と
           の提案があった。
  ・フォーラム会場の役割分担は既に木曽事務局長から連絡した内容で実施。
  ・現在の参加者数は40名ほど、委員は18名、講師2名、立正大学からの参加者は無料とする。
  ・懇親会は16名の予定。

 3)令和7年探索山行
  ・「箱根火山の活動史と今を知る」をテーマに10月20日(月)・21日(火)に実施済
  ・二日間共に天候に恵まれず、予定した計画の一部を変更して実施した。
  ・貸切バス(ドリーム観光バス)代、その他雑費の会計処理を実施中である。    
  ・探索山行の実施内容は、木曽事務局長から会報「山」11号に「探索山行‐箱根火山の活動史と今を知る」と題して
   掲載済です。

   4)令和7年研修山行の進捗
  ・研修山行「八丈島~山と暮らし~」(八丈島の成り立ちと島の産業、自然、歴史文化を学ぶ
  ・日程は令和8年3月3日(火)~5日(木)の2泊3日とする。宿泊はホテルリゾートシーピロス、費用は約10万円(航空券、
   宿泊、バス代など)。飛行機(往路:ANA1893,羽田発12:20,復路:ANA1894,八丈島13:55)は各自が予約
   し、集合は八丈島となる。
   現在、参加者は15名が確定済です。八丈島は令和7年10月9日の台風22号の直撃、その後23号による被害が大きく、
   今後の復旧状況が心配される。
  ・10月例会では進捗報告が無く、12月例会で現状報告を予定している。

  5) 自主研修
  ・実施なし、報告・話題提供は随時募集中

4.その他

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