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公益社団法人日本山岳会

松本市美術館特別展 「山の日制定記念遥かなる山―発見された風景美」

松本市美術館特別展
「山の日制定記念遥かなる山―発見された風景美」

明治期に日本で近代登山が黎明を迎えると、自然美に憑かれた画家たちがその感動を画面に描きとめます。大正から昭和初頭に観光ブームが起こると、山がより身近になり、山の絵にも新しい表現が生まれました。本展では、明治から昭和前期にかけ、雄大な山容、天空の里を描いた画家46人(大下藤次郎、丸山晩霞、吉田博、中村清太郎、茨木猪之吉、石井鶴三、足立源一郎ら)の120点を紹介します。

いつの時代も人々を惹き付けてやまない山の魅力の原点を、絵画の世界から振り返ります。
本展には、公益社団法人日本山岳会の協力による4作品のほか、同会に所属した画家の作品が多数出品されます。この機会にぜひご覧ください。

会場 松本市美術館 企画展示室
会期 7月16日㈯~9月4日㈰
(7月19日・25日休館、8月
8日は展示替えのため休室)
開館 9時~ 17時(8月11日は19
時まで延長)
料金 大人1000円 大学高校生600円 中学生以下無料
問合せ 〒390 0811長野県松本市中央4 2 22
松本市美術館
0263 39 7400
http://matsumoto-artmuse.jp/

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