[日 時]令和5年12月2日(土)
受付開始 12時30分
講演会・展示会 開始 13時00分
年次晩餐会 開会 17時00分
[場 所]京王プラザホテル
講演会 本館4階 花AB
展示会 本館5階 コンコード・ボールルームC
年次晩餐会 本館5階 コンコード・ボールルームAB
[参加費]20,000円(JTBの口座に銀行振込)
[入場料]講演会・展示会のみ500円(晩餐会出席者は無料)
※28日18時までの申込者は名札を用意します。それ以降はご自身の手書きになります。
※※晩餐会出席者(20,000円振込者)は、申し込み不要です。
■お申込み方法
(1)出席希望の方は、会報「山」10月号同封の「令和5年度晩餐会参加費の支払い方法」をご確認の上、以下の方法で参加費を11月17日(金)までにお振込ください。
①支部に所属する会員→支部に申し込む(支部に入金)。
②支部に所属しない会員→会員番号を明記して(必須)JTBの口座に振り込む。
次に、下記もしくは会報「山」同封の参加申込用紙で、申し込む。
②で同伴者がいる場合は同伴者名を記入し、合計金額をお振込ください。
(2)同席を希望する場合は、
①支部員同士で同席を希望する場合は、支部に申し込んでください。
②それ以外の場合は、振込終了後に「同席希望申込書」(下記)にご記入ください。
テーブルの定員の都合上ご希望にそえない場合がありますのでご了承ください。
なお、11月27日(月)以降の出席取り消しにつきましては、参加費の返却はできませんのでご了承ください。
★以下の詳細は、確定次第、公表いたします。
年次晩餐会
入場 16時30分
開会 17時00分
閉会 19時30分(予定)
講演会
1 ティリチミール北壁初登攀
出演:平出和也、中島健郎(石井スポーツ所属)
今年夏に、ヒンズークシュのティリチミール北壁を初登攀した様子をお話いただきます。
ティリチミールは日本人、日本山岳会にも縁の深い山ですが、北壁には6000m級の前衛峰が立ちはだかり、その姿はベールに包まれていました。
平出さん、中島さんの探検的な初登攀のストーリーを、ご期待ください。
2 グレート・ヒマラヤ・トラバース報告会
出演:重廣恒夫、吉井修、飯田邦幸
2020年にカンチェンジュンガ山群から始まったGHT踏査もコロナによる延期がありましたが、はや4回目を迎えました。
今回は春の終了点であるSyabrubesiからガネッシュ山群~マナスル山群~アンナプルナ山群を経てJOMSONまでを踏査。11月末に帰国します。
3 秩父宮記念山岳賞受賞記念講演
出演:原山智
「北アルプスの形成に関する地質学的研究および⼭岳関係者への教育普及活動」で 秩父宮記念山岳賞を授賞した原山信州大学名誉教授の記念講演です。著書『超⽕⼭「槍・穂⾼」』(⼭と渓⾕社)で、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
展示会(予定)
「絵筆に浮かぶ山々」(アルパインスケッチクラブ)
「写真で振り返る日本人のエベレスト」展(120周年記念事業)
図書交換会(図書委員会)
グッズ販売コーナー
JACロゴ入りオリジナルグッズの販売
高尾の森づくりの会の木工品販売
ドリンク販売コーナー
懐かしい会員や親しい仲間と、久し振りの懇親をお持ちください。
ウイスキーの水割りやソフトドリンクを用意してお待ちしています。
晩餐会記念懇親山行「奥武蔵・天覧山」(自由参加)
12月3日(日)奥武蔵・天覧山(埼玉県)
天覧山は明治16年に明治天皇が山頂で閲兵したことが名前の由来です。
参加費:無料
集 合:10時 西武池袋線 飯能駅改札前(改札は1ヶ所)(急行停車駅)
受 付:改札前にて9時30分~10時
(参考)西武線池袋駅発9:03-飯能駅着9:51
行 程:集合受付後、人数がそろったところで分散して出発。
埼玉支部員が適宜ご案内します(JAC旗を目印に)。
支部グループでの行動も結構です。登山届は一括して提出しますが、保険は各自加入ください。
コース:飯能駅北口-能仁寺横登山口-天覧山197m-多峯主山(とうのすやま)270m-飯能駅
(途中で昼食・交流)(14時頃解散予定)(歩行時間3時間程度)
担 当:山行委員会、首都圏4支部(神奈川、東京多摩、千葉、埼玉)
問 合:山行委員会 高橋努 TEL 090-2906-4356 e-mail sanko@jac.or.jp
※首都圏4支部は、支部ごとに参加者を取りまとめ山行委員長にご連絡ください。