関温泉でアルパインスキー同好会結成総会
雪少なくカナメ林道初滑りは中止、座学に
12月16~17日妙高・燕ハイランドロッジにおいて、支部の「アルパインスキー同好会」結成総会が10名の参加で行われた。
16日午後3時集合、廣井会長のあいさつのあと「雪崩のリスクの軽減」(講師:後藤正弘)「「雪崩事故の現場での教訓」(講師:玉木大二朗)パワーポイントやジェスチャーを交えた講演で座学を行った。
そのあと、夜遅くまで夕食・交流会と楽しいひとときを過ごした。夜に降雪を期待したが降らなかったため、急遽「日本で初めてスキーで登られた山、青田南葉山」「火打山 澄川・焼山北面台地・鬼ガ城・鍋倉台地ルート」など、頚城山塊の画像を映してのルート紹介があった。
初滑りはできなかったがメンバーの顔合わせ・交流と、有意義な2日間であった。