春日山古道(春日山城址と三つの砦を巡る古道)を歩きました!!
(越後支部80周年記念事業・山岳古道調査)
〇期 日:2024年4月6日(土) 晴れ
〇参加者:CL後藤正弘、SL松尾和弘、朝比奈信男、玉木大二朗、佐藤レイ子、江口健、茂野伸行 7名 この他高田ハイキングバーティー 5名
〇地 図:国土地理院1/25000 高田西部
〇コースタイム
正善寺工房8:20~滝寺砦跡9:15~宇津尾(神社)10:05~宇津尾砦跡10:45~
11:20トヤ峰砦跡12:00~正善寺工房12:50~権現堂13:35~14:05春日山城址
(本丸)14:20~中正善寺経由~15:15正善寺工房
戦国時代の名将・上杉謙信公の居城として知られる春日山城跡は、国の指定史跡であり、日本百名城にも数えられている。
複雑な自然の地形を巧みに利用した春日山城の堅固な城塞は、難攻不落の天下の名城といわれた。
この城の周囲には、出陣にあたり兵が集まったズンド原(飯陣取原)、先勝祈願した滝寺毘沙門堂や権現堂、軍馬を飼育した集落などがあり、数多くの砦群がある。一帯は城郭都市としてそれぞれの役割を担っていた。
今回は「正善寺工房」を起点として、春日山城址から南の複雑な地形なかにある滝寺砦、宇津尾砦、トヤ峰砦、そして春日山城址を巡る古道を歩いた。
歴史の道であり、山野草を愛でながら里山を歩くのは、ハイキングコースとしても一級の趣がある。
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