2022年7月9日(土)
天候:曇りのち晴れのち雷雨
参加者:三上(委員長)、小寺、船田、山本、牧野、高野、三田村(V)、竹内(V)、森田
作業内容:①花壇周囲の草刈 ②植えたクリの木周囲の草刈 ③作業小屋建設細目の加工
感想:今回より、JACのメンバーではないが、森作りに参加ご希望の竹内さんが作業を手伝ってくれることとなった。
連日の猛暑、天候不順のなか、作業中は小雨のぱらつきはあったものの、晴れ間ものぞく作業日和となった。夏草の成長は早く、花壇の周囲は青々としていた。池のガマの一部は前回の除草薬のせいか、一部枯れているものがあったが池の中心部は青々と茂っている。山本さんが草刈り機に初挑戦して汗をかいていた。植えたクリの木は枝が伸びて葉が茂り立派に成長しているが、一本枯れてしまったのがある。
作業小屋の建材の加工はなかなか手間のかかる作業である。柱を一本加工してみたが、節の部分の固いところで難航した。床板の加工や柱のホゾ切り、ほぞ穴開けなど、いよいよ大工さんの仕事に本格的に挑戦することになった。【森田記】