2024.3.30(土曜日) 天候:晴れ
参加者:三上(委員長)、牧野、濱野、土井、舩田、曽我、長谷川久、長谷川直、小寺、森田、三田村(V)
作業内容:作業小屋作り(外壁工事、窓枠修正)
感想:この冬は異常気候で、2月が異常に温かく、3月になってからは寒い冬空が続いて、さくらの開花も未だという状況である。ところが今日は2024年最初の森作りにふさわしい暖かな晴天の天候に恵まれた。冬季4か月間、風雪にさらされていたにもかかわらず、しっかり耐えて特に傷んだ個所もなく建っている姿が頼もしかった。池のほとりにはイノシシの掘った跡が数か所見られたが、シイタケの原木には沢山のシイタケが生えてすでに黒く変色したものも見られたが収穫量は多く、参加者のお土産になった。
作業の方は昨年に引き続き、外壁に下地の防水シートを張り、その上に杉板を張り付けていく作業と窓枠にサッシの窓を取り付けるために高さの修正を行った。窓枠が上下に押されて中央部が狭くなっており、上下の間柱の長さを調節してようやくガラス窓をはめることができた。
あとは足場を外して外壁下部の板を貼れば外観は完成となる予定である。【森田記】