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公益社団法人日本山岳会

2024.9.14 「森作り」

2024.9.14(土)天候:晴れ

参加者:三上委員長、小寺、牧野、土井克、舩田、三田村(V)、森田

作業内容:作業小屋整備 ①ストーブ用煙突のメガネ石設置 ②玄関前の石段設置(続)③小屋北側の夏の庭整備

感想:またも晴天に恵まれた。喜ばしいことではあるが異常気候で今日も猛暑日予報、熱中症警戒アラート発令中である。雨がほとんど降らず、池の水も少ない。草もあまり生えず、栗の実が褐色化しているものがある。そんなわけで、本日の作業は小屋内外の直射日光の当たりにくい場所での作業となった。

煙突を板壁から外へ出す場合の断熱用の石がメガネ石です。委員長が調達してきたものはたぶんケイ酸カルシウム製の石で、約30㎝角、12㎝厚、中央に直径15㎝の穴があけてありました。玄関の上の梁の上に乗る幅で外壁に約20㎝角の穴をあけ、内側から板を当てて落ちないように固定した。足場を撤去したのちの工事であったため梯子一つで小寺さんの高所作業だった。石が結構重いので柱の釘を利用して、滑車代わりにして吊り上げて、何とか終了した。

玄関の石段は前回3段まで設置してあったのに引き続き、2段を追加した。これで出入りはずいぶん楽になった。

北側の夏の庭は大きな杉を中心に雑木林に囲まれた涼し英知作業をい場所で、ここにベンチとテーブルを設置する予定で、委員長がユンボで木の根を取り除き整地作業を行った。12時過ぎには作業を終え散会した。午後は涼しい場所で休みましょう。【森田記】

【舩田撮影】

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