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公益社団法人日本山岳会

2025.11.9~10 「五支部合同懇親山行」主管;京都志賀支部

2025.11.9(土)天候:雨のち曇り

2025.11.10(日)天候:晴れ、風強し

参加者:福井支部 濱野、江田、森田 石川支部2名、富山支部部6名、岐阜支部11名、京都志賀支部20名、関西支部3名、群馬支部1名、他数名

感想:前日の晴れから冬型の気圧配置となり、福井を出るときは風雨が強い悪天候であった。北陸自動車道を南下し。敦賀から刀根坂を超えると滋賀県となり徐々に天候が回復して晴れ間ものぞく。近江八幡の国民休暇村は結構遠く、八日市IC経由で4時間余りかかって到着した。少し遅れたが、ちょうど講演会が始まるところで、明日登る沖島の歴史・生活などの話を興味深く聞いた。入浴後懇親会では久しぶりに会う5支部の方々に加え、関西支部、群馬支部の方も見えておられて歓談できた。引き続き2次会まで飲んで、もう一度風呂へ入って早めに休んだ。

翌朝の朝食時に残念な情報が入った。風のため沖島への渡船が運航中止ということだ。代わりにということで、渡船の出る堀切港の駐車場へ移動し、ここから不動明王像で有名な伊崎寺と伊崎山へハイキングすることとなった。まずは伊崎寺に向かって駐車場から海沿いの参道を歩く。森林インストラクターの方が同行して、途中の草木について解説があった。ゆっくり歩いて40分ぐらいで小さな半島の先にある伊崎寺へ到着。本尊の不動明王は平安時代中期900年代の作といわれ、重要文化財として比叡山延暦寺の国宝殿に収蔵され、現在ここにあるのは江戸時代八代将軍吉宗のころに伊崎寺に奉納された不動明王座像だそうで、格子の間からスマホで確認でき、なかなか男前の仏像だった。岬の先端には細長い板が琵琶湖の水面高く突き出ており、この先で修業する模様だ。修験道の修業とはかくも大変なことのようである。

伊崎寺から伊崎山210mまでは山道を15分、3等三角点がある。さらに尾根を下って堀切港の伊崎山登山口へと少しだけ山の気分を味わう。堀切港で運航休止中の渡船に乗船、ここで昼食をいただくことになった。昼食後に駐車場へ戻り、次回富山支部主管での再会を約して解散、今度は彦根IC 経由で起伏した。また機会があれば沖島を訪れケンケン山へハイキングしてみたいものである。

開催にご尽力いただいた京都滋賀支部の皆様に感謝申し上げます。

  【記&撮影 森田】

支部

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