伊豆半島の天城山。
天城越えで知られる天城連山は、この季節ハイカーで賑わう。
5月にはアマギシャクナゲ、6月にはアマギツツジの花が見頃になるためだ。
徳川幕府の天領であったため、
スギやヒノキ、ブナの原生林がいまも残る。
雨が多く、動植物が豊富なことでも知られる。
「天城」の由来は「雨木」説や高くそびえる「天の城」説などがある。

 

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天城山花の路

１．遅咲き桜賑わう
２．天城森の路
３．コブシ咲く
４．原始林新芽
５．アマギシャクナゲ咲く　１
６．万三郎岳への道
７．静寂の八丁池
８．万三郎岳連山をのぞむ
９．アマギシャクナゲ咲く　２
10．頂上に集う
11．ドウダンツツジ咲く

撮影：川井靖元
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