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公益社団法人日本山岳会

昭和文学会「〈山〉の想像力─近代日本のアルピニズムと文学」研究発表

昭和文学会が 5月13日(日)に東洋大学において開催する5月研究集会で
「〈山〉の想像力──近代日本のアルピニズムと文学」と題する特集企画で
三人の発表が予定されています。

2018年度 昭和文学会 第六二回研究集会

会場 東洋大学 白山キャンパス 6号館 6211教室

    〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20  
      (連絡先 ℡:03-3945-7224)

日時 5月13日(日)12時30分より

 開会の辞                                        東洋大学文学部長 矢口 悦子

12時3〇分より 【第1部】自由発表

14時5〇分より
【第2部】特集 〈山〉の想像力 ―― 近代日本のアルピニズムと文学 ――
山岳紀行の停滞/山岳小説の発生                      
――1930年代の山岳文学 ――      中村  誠

保田與重郎における風景観とアルピニズム批判                      
―― 歌枕としての山と伝統 ――      河田  和子

〈遭難〉というトリック                     
―― 高度経済成長期の山岳ミステリー ――     尹 芷汐
企画の詳細につきましてのページは以下の通りです。

http://swbg.org/wp/wp-content/uploads/2018/04/b430fceeb422dd13cb1d8e1897744897.pdf

東洋大学 白山キャンパス アクセス
 ・都営地下鉄三田線 白山駅 A3出口から徒歩5分
・都営地下鉄三田線 千石駅 A1出口から徒歩8分
・東京メトロ南北線 本駒込駅 1番出口から徒歩5分

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