メニュー

公益社団法人日本山岳会

【120周年記念式典】海外友好団体招請募集

支部長、委員会委員長、同好会会長、
120周年記念事業プロジェクトリーダー 各位

公益社団法人日本山岳会 会長 橋本しをり
120周年記念事業 実行委員長 重廣恒夫
同 式典委員長  永田弘太郎
同 国際交流プロジェクトリーダー 桐生恒治

120周年記念式典への海外友好団体招請募集について

日本山岳会は、本年創立120周年を迎えます。12月6日にヨッヘン・ヘンレブ氏(1924年第3次英国エベレスト隊で消息不明となったマロリーとアービンの遺品捜査や調査研究の第一人者)による特別講演や、友好的な海外登山団体を迎えて記念祝賀晩餐会を企画しています。
これまでに本会所属の各組織では、多くの海外登山団体と親善交流を続けてきた実績があり、本会の各支部・委員会・同好会・プロジェクトの皆さまのご協力を得て、海外岳友の方々を招請し創立120周年をともにお祝いし、今後も交流継続して行く機会にしたいと考えております。
1925年カナダ・アルバータ峰初登頂は、日本初の海外登山隊であり1950年代のマナスル登山以降1960~2000年代まで、数多の海外登山隊を送り出してきました。20年前の創立100周年記念催事にも、多くの海外登山団体に参加いただき、親睦を深めることができました。
この120周年記念催事を契機に、本会と海外登山団体との相互友好関係が更に強化され、今後も登山活動を通じて国際交流の機会を高め継続するための布石にしたいと思います。
120周年記念式典に海外友好団体を招請する計画の主旨と概要は下記の通りですが、何卒ご賢察くださりご理解とご協力をたまわりますようお願い申し上げます。

【 記 】

  1. 招請団体について
    日本山岳会の支部・委員会・同好会及び120周年記念事業プロジェクトなど本会の所属組織において、交流実績のある海外登山団体とします。
  2. 行事日程について
    2025年12月5日(金) 来日出迎え、ホテル集合(京王プラザホテル宿泊予定)
         6日(土) 午後、記念講演会・年次晩餐会参加 (京王プラザホテル宿泊予定)
         7日(日) 解散 (自由行動)
  3. 招請条件について
    1)参加招請団体は、往復交通費自己負担を原則とします。日本山岳会の負担としては、国内滞在費(宿泊費2泊分と歓迎会・晩餐会費用)の半額程度を考えていますが、この経費は、募金活動により集める予定です。また、来日後の接遇全般(出迎え、会場案内、アテンド等)については、当該担当組織において行っていただきます。
    2)招請を希望する場合、別紙の「招請希望申込書」を送付してください。招請決定後、案内状定型文を後日配布しますので、担当組織から海外団体側に招請案内をおこなってください。
    3)招請団体は約10団体20名程度とし、参加者数が多い場合は調整させていただきます。
    4)招請希望申込書の申込期限:2025(令和7) 年5月末
    申込先:日本山岳会120周年式典委員会国際交流プロジェクト  
         桐生恒治(kiryu.nandadevi@gmail.com) 、又は 飯田肇(iida@tatecal.or.jp)

120周年記念式典への海外団体招請希望申込書(PDF)
120周年記念式典への海外団体招請希望申込書(WORD)

pagetop