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公益社団法人日本山岳会

会員の皆さまへ—新型コロナウイルスの対応について

新型コロナウィルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対応について

公益社団法人 日本山岳会
会長 古野 淳

常日頃、当会の運営にご尽力いただき、ありがとうございます。

4月7日、政府より「緊急事態宣言」が東京をはじめとする7都府県に対して発出されました。4月8日(水)より5月6日(水)まで約1ヶ月間の外出自粛要請です。

日本山岳会本部におきましては、ルーム(事務局、図書室、会議室)は5月6日(水)まで入室禁止といたします。ただし、事務局員は13時から18時まで交代で出勤いたします。

どうしてもルームに出向かなければならない事情のある方は、事務局あて電話、メールにてお問い合わせください。事務局員に感染させないための配慮をお願いいたします。

本部に所属する理事会や委員会などは、個別もしくはネットなどを利用して、会務を遂行いたします。支部活動においては、地域それぞれの感染状況等を鑑み、それぞれの実情に応じて判断してください。

大都市圏の会員の皆様には、登山を含む不要不急の外出は5月6日までの間、控えるようお願いいたします。公共交通機関利用や友人どうし自家用車の乗合等で、感染のリスクが高まります。外出の際にはくれぐれも三密(密閉、密集、密接)を避けるようにお願いいたします。

高齢者の多い会です。感染の自覚症状のない元気な人たちが、他人に感染させて重篤な症状に発展させてしまうリスクをご理解の上、公共のスペースでの複数人の行動を自粛し、また大都市圏から医療施設へのアクセスが制限される遠隔地へ感染を広げないようくれぐれも注意を払って行動して下さい。

さらに、クライミングや山スキー等で遭難事故を起こしてしまった場合、医療システムへの負荷を高めてしまうことを想像して、強く自粛をお願いいたします。欧米での感染爆発が数週間後の日本であることも想像して、節度ある論理的な思考で行動をお願いいたします。

ただし、じっと自宅にこもり続けることは精神面、健康面に悪影響を及ぼすことが考えられます。オープンエアの環境で適度な散歩、ランニング、サイクリング、徒歩圏内での軽ハイキングを行っていただくことは専門家からも推奨されています。

先の見えない不確かな状況ですが、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

参考:スイスでの対応(フランスやイタリアなど近隣諸国の外出禁止令ではなく、日本に近い自粛勧告)

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