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公益社団法人日本山岳会

全国古道調査講演会兼「山の日」記念講演会《埼玉支部》

日本山岳会創立120周年記念事業 全国古道調査講演会兼「山の日」記念講演会

「峠歩きは面白い!!」

講師:埼玉県立川の博物館 研究交流部長 大久根 茂 氏

2022年8月11日(木・祝日) 13:30 15:00

埼玉会館ラウンジ2F

主催:日本山岳会埼玉支部 山岳古道調査プロジエクト

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大久根 茂 氏 経歴

1952年秩父郡東秩父村に生まれる。
1975年立教大学文学部史学科卒業。
民俗学の学芸員として県立の各博物館を歴任したのち、現在県立川の博物館の研究交流部長。
趣味は写真撮影と山歩きと渓流釣、最近は渓流釣りからは離れている。山歩きは単独行が多く、特に峠に興味を持って歩いている。日本民族学会会員。
主な著書
1988.4 『秩父の峠』 (さきたま出版会)、1995.4 『峠 秩父への道』 (さきたま双書)、2004.9 『埼玉巨樹紀行』 (幹書房)、2007.3 『埼玉花紀行』 (幹書房)、2005.1 『埼玉桜紀行』 (幹書房)、2013.12 『記憶の中の古民家 埼玉 』 (関東図書)、 2015.3 『奥武蔵・秩父峠歩きガイド』 さきたま出版会 、『山の本』(白山書房刊)という季刊雑誌に、「峠の履歴書」というテーマで12回の連載予定。前号が初回で「峠の今昔」、次号は「雁坂峠」。

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