日本山岳会創立120周年記念事業
日本山岳会東ネパール踏査隊2022
East Nepal Travers of The Japanese Alpine Club2022
日本山岳会創立120周年事業のひとつ「グレート・ヒマラヤ・トラバース」では、ネパールの東端のカンチェンジュンガからカラコルムにそびえるK2まで、およそ5000㎞の山岳地帯を踏査します。
昨秋、約2ヶ月にわたって行われた第2回は、オラチュンゴーラからルクラまでです。
その間に通過した、Tipta La(青木文教入蔵の峠)や、スリーコルと呼ばれる標高5000~6000m級の3つの峠越え、ネパール・チベット国境の様子、環境変化などお話いただきます。
講演:重廣恒夫(日本山岳会東ネパール踏査隊リーダー)
聞き手 松田宏也(日本山岳会東ネパール踏査隊第1回隊員)
会場:JICA地球ひろば 201AB室
オンライン:Zoomウエビナー配信
日時:2023年2月22日(水)
受付開始:18時30分
講演開始:19時00分
料金:無料
会場参加の募集は終了しました。希望者はZoom配信でご覧ください。
2月22日19時になりましたら、以下のページからご参加ください。
(地図などの資料もダウンロードできます)
お問合せ:jac-soumu@jac.or.jp