日本山岳会創立120周年記念事業

日本山岳会北西ネパール踏査隊2024春

East Nepal Travers of The Japanese Alpine Club2024

日本山岳会創立120周年事業のひとつ「グレート・ヒマラヤ・トラバース」では、ネパールの東端のカンチェンジュンガからカラコルムにそびえるK２まで、およそ5000㎞の山岳地帯を踏査します。
今春、第5回の探査を終えたので、報告会を実施します。
山域は北西ネパール（アッパードルボ～フムラ）。
前回終了地のJOMSONから河口慧海(1900年)や学術探検隊(1958年、1963年）の足跡を辿り、チベットの聖地カイラス山を展望する峠を目指しました。
2ヶ月半、テント泊46日に及ぶハードな旅でした。

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講演：重廣恒夫（日本山岳会北西ネパール踏査隊リーダー）

聞き手：松田宏也（日本山岳会東ネパール踏査隊第1回隊員）

会場：日本山岳会104号室

オンライン：Zoom配信

日時：2024年8月28日（水）
　受付開始：18時30分
　講演開始：19時00分

料金：無料

参加資格：会員でなくても、どなたでもご参加いただけます

（1）会場での参加希望者は以下からお申し込みください。

（2）オンラインでの閲覧希望する方は、以下からご参加ください。

お問合せ：jac-soumu@jac.or.jp